Cafe9で食事をしていたら通ったアノ人～11月ソウル(韓国９回目)10～

謹賀新年。

明けましておめでとうございます、スシノフ根市です。

2018年も当ブログを宜しく御願い致します。

～ココまでのお話はコチラ～

チェジュ航空の価格破壊～11月ソウル(韓国９回目)１～
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敵の襲来～11月ソウル(韓国９回目)２～
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海外LCCに団体旅行が乗っている理由を考えてみる～11月ソウル(韓国９回目)３～
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片道1000円の航空券～11月ソウル(韓国９回目)４～
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シャトルバスに乗って～11月ソウル(韓国９回目)５～
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賭場という名のパラダイスシティ～11月ソウル(韓国９回目)６～
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暇なコリアンビューティーのシマ～11月ソウル(韓国９回目)７～
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パラダイスシティのルーレットの選択肢～11月ソウル(韓国９回目)８～
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第１戦 パラダイスシティ～11月ソウル(韓国９回目)９～
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結局ゲームをプレイしたのは調度１時間半ぐらいでした。

両替したウォンを一部円に戻して、これでOK。

さて、ソウル(市内)に行きますか。

・・・・っと、その前に。

忘れてはいけません。

食事をしていきましょうか。

このカジノには「Cafe9」っていうカフェというか、食事休憩ができるスペースが。

ホテルラウンジみたいな落ち着いた雰囲気が良い感じです。

そしてありがたいことに、

ここの食事、

タダなんですよ。

タダ。

無料。

私はもう何度もここで食事をしていますが、今のところここでお金を支払ったことはありません(クイニゲジャナイヨ)。

・・・・なんかウラがあるんじゃないかと思いますよね？

ウラは・・・有りません！

ただし、条件アリ(ヤッパリうらガアルジャネーカ)。

※条件に関しましてはネットで検索すると人によってor投稿時期によって言っていることが違うので、これ以上の混乱回避のため私からの細かい言及は避けます。そもそも条件は流動的なのかもしれません。実際に自分の目で要確認ということで・・・。

入り口でオネーサンにメンバーカードを渡します。

中は広く、時間も夕食にはちょっと早いこともあり空いていました。

よくあるチェーンの飲食店、居酒屋みたいに席を給仕が半ば強制的に指定してくるということは無いので、まぁ適当に入り口そばの席に着席。

カジノの様子がよく見える席。

やっぱりこのカジノは広いなー、と実感。

オネーサンがメニューとさっき渡したメンバーカードを持ってきてくれました。

メニューはお高い料理店で見かけるようなハードカバーっぽい感じのやつ。

さすが高級リゾート。

さて、何を食べよう・・・。

ここの献立、自分の知る限りでも少なくとも２回は一部変更されているんですよ。

まだオープンして１年経たないから献立も試行錯誤状態なのか、それとも季節で替えているのか、その辺は分からないですけれど。

冷麺とか冬に出されても確かに需要が、ねぇ。

自分はオープン当初あった中華風焼きそばと茄子のピリ辛炒めみたいなのが好きだったんですけれど、残念なことに夏に来た時にはサラッと無かったことになっていました(アレハガッカリシタワー)。

あと、夏に来た時のメニューには日本語で書かれていない正体不明の料理があったりもしました(ニホンジンノチュウモンヲキョヒシテイタノカ？)。

スンドゥブチゲやうどん、チャーハンはずっとあるメニューだったりします。

今回は豚肉と野菜の炒めもの的なものにしました。

初めて食べるやつです(多分前は無かった)。

パラダイスシティは従業員が若い印象ですが、この食事スペースの給仕もやっぱり若い。

ここの給仕の制服、男性はいかにもなキリッとした制服なんですが、女性がある意味スゴい。

クリムゾンレッドの体のラインがハッキリ出るミニのワンピース風。

かなり肌が露出した、セクシー系の制服。

いやー、これは従業員がオバチャンだったら着るのは勘弁して欲しい代物(むすかテキニメガヤラレル)。

若いから着れる感じです。

と、言いますか、この制服がキレイに着れるスタイルの良い人ばっかりな気がしますね、従業員。

ズングリムックリはいるんでしょうか・・・。

ここの採用試験のビジュアルの比重が気になりますね。

自分はチマチョゴリを模したドレスみたいなので良いと思うんですけどね、韓国っぽさが出てて。

あ、もしかすると、ギャンブルオヤジ達を食事休憩でホッとさせないためなのかコレは(色んな意味で)。

これだとなんか寒そうで。

冬場にこの格好は違和感が。

ダウンジャケットを着て、着ぶくれしている自分を含め周りの客も着込んでいるのに一体どうなっているんだと。

見ているこっちがブルッとくる、そしてなんか心配になる。

オネーサン達、そんなに代謝が良いのか？

ホッカイロとか貼っているようには見えないんだけれど・・・・とオネーサンを凝視しているとパッと目が合う。

「おっと・・・」と、目を逸らす自分。

凝視はよくないですわな。

暫くすると料理が運ばれてきました。

回鍋肉みたいなのを想像していたんですが、野菜は玉葱だけだったかも(上にネギは乗っていた)。

味は・・・んー、美味しくは無かったな。

想像していた物と違ったから、まぁそんなもんでしょ(メニューに写真載っけて欲しいです)。

料理としてはマズいわけでは無いです。

お腹は調度空いてきていたので、ご飯や漬物と共に食べ進めます。

・・・その時でした。

団体さんがCafe9の方に近づいて来ます。

あれ、なんだか見覚えがある。

そうだ、この人達はここに来た時にVIPの送迎車(？)の周りでワイワイしていた人達だ。

ここでもしっかりまとまって行動して、なんか見学なのかな？

と、団体を見ているとその中に見たことのある人が。

その人を認知した途端に心臓が急にバクバクしてきたのが分かりました。

芸能人です。

韓国のカジノでまさかの遭遇。

団体はCafe9には入らず、そのまま私の前を横切って行ってしまいました。

よく見るとこの団体は芸能人とその撮影か収録のスタッフっぽいです。

もし中に入ってきたら握手を求めに駆け寄ったんだけどなー。

自分は芸能人に詳しい方では無いと思いますが、そんな自分でもちょっと興奮してしまう人物。

今日のカジノではちょっとしか勝てなかったですが、この芸能人を見たお陰で大勝ちした気分。

このタイミングでこの席で食事していた自分、ナイス。

日本だったらもっと周囲がざわつくと思うんですが、韓国人や中国人から見れば「誰？」って感じですもんねぇ。

パラダイスシティはセガサミーが一部お金出してるから、日本のメディアへのアピールが積極的なんでしょうね(長瀬智也のドラマでも使っていたな)。

さて、ごちそうさまでした。

食事終了。

今日もやっぱりお金の支払いはありませんでした、グフフ。

これお金かかるっていったら12000ウォンは取られるでしょうね、高級リゾート価格で。

時間は17時半ちょい過ぎ。

それではソウル(市内)に向かいます。

リンク

長瀬智也主演、パラダイスシティでもロケをしたドラマはこれ。

リンク

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つづく。