レインボーゼリーを作ってみたら幻想的なカラフルゼリーが誕生しました～(やおきんのゼリー使用)【ゆる食レビュー番外編14】
自分も総裁選、出ようかな(オイ)。
それは冗談ですが、衆院選は金出せば自分も出馬できるんですよね、年齢的には。
こんばんは、スシノフ根市です。
今回は先日うちに突然現れたカラフルゼリーの話。
それでは早速～。
(カラフル～！)
８月下旬の話。
前の週にブドウのカップゼリー(果肉＆ナタデココ入り)を買って食べたんです。
きっと美味しいだろうと思って買ったんですが、これが不発。
とても残念なシロモノでございました。
そんなことがあったので、今度は失敗しないぞ、とスーパーのゼリーコーナーで念入りに数日後のおやつに食べる用のものを選んでいました。
最初カップゼリーを見ていたんですが、棒状の駄菓子風ゼリーが赤・黄・緑・青と４色１本ずつがセットになっている商品が不意に目に留まったんです。
「これ、グラスに１色１層ずつ出して重ねたら虹色みたいになって見栄え良いんじゃない？」
美味しいものを吟味していたのはどこへやら。
興味本位＆その場のノリで４色ゼリーセットを購入したのでした。
・・・こんな調子だから失敗するんだよな(100円ちょっとの話ですけれど)。
で、買ってきたゼリーがコチラ。
ぐるぐるゼリー・・・何がぐるぐる？
無果汁、か。
メーカーはやおきん。
やおきん？何だそれ？
って感じですが、あのうまい棒はやおきんの商品だったりします。
他にも見覚えのある駄菓子を数多く作っていて、急に馴染みと安心感が。
〈やおきんのホームページ↓〉
袋から出すと、
噂の４人組(ハ？)。
駄菓子屋にあったなー、こういうの。
この４本を順にグラスに入れていったら混ざることなくキレイに色分けされたレインボーなオリジナルゼリーになるんじゃないか、と。
考え、甘いかな(ゼリーだけに)？
４色並んでいると簡単に虹色がイメージはできるんだけれどなー。
そんなわけでグラスを用意。
じゃあ最初は青いのからグラスへ(ムニュニュニュ！)。
青はラムネ味だと。
まぁ妥当やね。
ラムネかブルーハワイ以外に思い付かないよ、青は。
次は緑(ムニュニュニュ！)。
緑はリンゴ味だって。
マジですか！
青リンゴ的な意味か。
着色料・・・。
さすが駄菓子って感じ。
メロン味かと思ったよ。
続いて黄色(グニュニュニュ！)。
黄色はオレンジ味。
これも妥当。
パイナップル味とかもありそうだけれど、オレンジには敵わないわな。
ラストに赤(グニュニュニュ！)。
赤というか、赤紫か。
これがブドウ味と。
イチゴ味だったらもっと赤っぽいんだろうね。
はい、４色グラスに入りました。
結果どうなったかというと、
しっかりレインボー！
おぉ、良いんじゃない！？
見栄え、バッチリ。
各々ちゃんと層になって混ざらなかったですね。
失敗したのは、ちょっとグラスが大き過ぎたことでしょうか。
ゼリーは１本50g×４で200gなんですけれど、調度そんなものかと思ったグラスが、大きかった。
グラスもワイングラスの方がもっと見栄え良かったのか、どうなのか。
見る角度の問題かもしれないですけれど、黄色がちょっと色としては弱い感じしますね。
色の順番が逆だったらどうだろう？
でも、良いよ、うんうん、良い良い！
この時点でもうだいぶ満足(食べていない！？)。
ピカーン(急な閃き)！
ん、このレインボーゼリー、テーマパークとかイベント(お祭り・フェスとか)、海の家で販売したら結構売れるんじゃないですか？
ほら、今はSNSで「映える」ことに命懸けてます！みたいな人もいるし、こういうカラフルな商品片手に持って記念撮影、ありがちだ～。
(ザックリ)100円のゼリー
＋15円の使い捨てプラスチックカップ
＋10円のプラスチックスプーン
125円か・・・これを300～350円で売ると。
スーパーで売っていたら買わないだろうけれど、イベントとか非日常的な楽しいところでなら、買っちゃうって。
人件費やらなんやら、その他の経費と合わせてどうだろう。
作るのに難しい点はないから、バイトの高校生でも余裕でできるし、良いんじゃない？
・・・ヤバいな、ふっふっふ(カネノニオイガスル)。
すいません、なんかあまりにも簡単にしっかり虹色が生み出せたので、このアイディア(？)、ここで食べてお仕舞いにしてしまうのが惜しくなってきてしまいましたね、ハッハッハ。
ゼリーの色はこれで十分良いと思いますが、より「映え」を意識して写真を加工すると・・・、
鮮やかさマシマシ。
インスタ仕様って感じですね。
やっぱり、これ、売ったらうける気がする(マタカネカ)。
このレインボーゼリーを加工しないでもよりフォトジェニックにさせる方法あるかな？
ん～～。
んん～～・・・。
あ！
思いつきました！
グラスの底から上に向かって(グラスの中に光を入れるように)ライトを当てたら、レインボーゼリーがキラキラっと光って輝いたり、しないか？
よし、すぐやってみよう！
懐中電灯を持ってきて、底から光を当てて、部屋の電気を消すと・・・、
さっきまでレインボーゼリーだったものが、突然記事冒頭の写真のものに！
！！！
何だこれ、スゴいじゃん！？
キレイじゃんか～(興奮)！
レインボーゼリーが覚醒して、FFとかゼルダに出てきそうな幻想的なカラフルアイテムが暗闇の中で誕生。
これならHPも沢山回復できそう(回復アイテム設定)。
煌びやかに、輝いてますよ。
写真には加工は何もしていないですから、それがまた自分でビックリ。
赤と黄色が混ざってオレンジ色っぽく見えるので、イメージしていたものとはちょっと違いますが、むしろ「違ってくれて良かった！」そんな心境。
いやー、化けたね、レインボーゼリーが。
メッチャ良いよ。
ただ、カップの底にライトを入れて売るのは原価がかさむからムリかなー(カネカラハナレロヨ)。
もしかしたら見栄えかなり良いかも、と買ってきた４色ゼリーでしたけれど、最高でしたよ。
そのまま重ねてレインボー。
光を当ててファンタジック。
皆さんも是非カラフルな世界をお試しあれ。
「映え」たいなら、やるしかないですね。
ちなみに味は駄菓子のゼリーの味なので、過度に期待なさらぬよう。
ただ、自分が食べた時はまだ外でセミが鳴いている夏真っ只中だったので、冷蔵庫で冷やしてから食べたらヒンヤリしていて良かったですよ～。
最後にゼリーのパッケージの裏面。
ホント駄菓子のゼリーが化けたよね～。
これがアレになるんだから。
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自分が買ったものと同じものはアマゾンで見つからなかったんですが、これは本数が違うだけでゼリーは同じものかと。
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やおきんの看板商品、うまい棒。
リンク
ブドウゼリーならこれが美味しそう。
リンク
下からグラスを照らせば幻想的な世界。
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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