どん底大ハマリから逆転!?7のチカラを信じて7月7日のゾロ目の日にパチンコをしてきました~(マルハン+海物語タッグ・前半)
孤独のグルメのシーズン9が始まりましたね。
見れる時はできるだけ見ますよ(夜遅いんだよな~)。
こんにちは、スシノフ根市です。
今回は、ギャンブルド真ん中、「あの日」にパチンコをやりに行った話。
7月6日の夜。
夕食を食べ終わった後にちょっとボ~っとしていたらハッ!と気付いたんです。
「明日、特にやることないわ。」
と。
スーパーに行くつもりではいましたが、他は特別ないと。
コロナさえなければ、都心にある全国のアンテナショップ巡りをして、夜は神宮辺りでナイターでも見てくればだいぶ充実した日にできるはずですけれど、人の多い中をわざわざあっちに行ったりこっちに行ったり歩き回るのは・・・ちょっとねぇ。
それより何より、明日は7月7日じゃないですか。
七夕でもありますけれど、7のゾロ目の日。
「明日は・・・パチンコでもやりに行けば面白いんじゃない?」
と思ったワケです。
もう何年ぐらい前のことでしょうか?
マルハンが和田アキ子をCMに使って「7のチカラ」ってやっていたのは。
モロにアレの影響なんですが、7の付く日にパチンコするならマルハン!って刷り込まれちゃっていたり・・・しませんか?
最近はもうそういった広告はマルハンでやっていないですし、マルハン以外のパチンコ屋でも以前はあった、客を煽りに煽る広告・表示はなくなり?ましたよねー(まだある?)。
なので、自分が思った「面白いんじゃない?」ってのは別に何か「勝てるぞ!」って根拠があったりするわけでは全然ないんですよね、実際。
過去何年かの7月7日の出玉状況を把握していて、データに基づいて「勝てる!」と思っているわけじゃないし。
お店が7の付く日&ゾロ目の日に「いつもより還元しますよ!」と言っているわけでもない。
・・・むしろ、和田アキ子の頃も7の付く日はお客に普段より還元していたのかも分からない(知らない)。
ってな感じなので、期待するには微妙だけれども、何かの間違いで(?)ジャンジャン出ちゃったらオイシイな、ぐらいの気持ち。
それに自分、
1円パチンコしかしませんから(爆発)!
甘デジの海物語しか基本しませんから(大爆発)!
ホントに遊びですよ、庶民の遊び。
いくら負けに負けても5000円いかない、そんなところ。
まぁ明日は自分みたいな「雰囲気で・なんとなく」来たってのも結構いそうだし、混むんじゃないの。
いやー、パチンコ久しぶりだな。
去年1度も行かなかったし、今年もまだ1度も行っていない。
多分2年ぶりぐらいなんだと思います。
パチンコとはこれぐらいの付き合いで調度良いわ(絶妙な距離感!)。
明日、7のチカラの恩恵で大勝ちしちゃったらどうしようかな~。
夕食はすき焼きにしようか。
ケーキを買って帰ろうか。
ぐふふふふ。
7のチカラ、明日はあると信じることに決めましたよ。
そんなことを思いながら6日は床に就いたのでした。
そして7月7日。
のんびり起きて朝食を食べ、身支度を整えてうちを出ました。
どうせ今日は客が多くて店に入るのに時間がかかるだろうから、10時(開店時刻)ちょっと過ぎてから店に着くぐらいでいいや、と。
それで空き台がなかったら帰れば良いじゃないか。
あと、コロナ対策を全然していない店だったり、隣に座ったやつがメッチャゴホゴホ咳き込んだりしていて、心理的に不安でも即帰るよ、と。
行き先がマルハンなのは確定事項なんですけれど、ここで普通ならうちから一番近い店を選ぶのが自然なところ、もし知り合いに会ったりしたら気まずいということで(こういう日だからこそ余計に)、他所の店へ。
10時15分過ぎ、首都圏のどこかのマルハンに到着。
なんとなんと!
駐車場も、駐輪場もパンパン!
これは7のチカラ、やっぱりあるのか?
店の入り口の方に行ってみると・・・アラ?客でごった返して入場が滞っているって感じ、ナシ。
あまりに混み過ぎて10時前に入場は開始したのかな?
ただ、この時間にも入り口に客は後から後からやって来ます。
自分も流れで入場。
入ってすぐのところに小売店の入り口に置いてあるような消毒液がちゃんと置いてありました。
さすがマルハン、この業界のリーディングカンパニーっぽいだけのことはあるね。
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サササッとパチンココーナーに行ってみると・・・す、空いている!
1円も、4円も2、3割しか台が埋まっていない!
あれ~こんなもんか?
思っていたのとだいぶ違う。
やっぱりコロナの影響なんでしょうか?
見方を変えれば、平日に開店して30分経っていないのに2、3割は席が埋まったってのもスゴいといえばスゴいけれど・・・なんか拍子抜け、というか。
ん、でも・・・それじゃ駐車場と駐輪場のあのパンパン具合はなんだったのか(え、仕込み?)。
「まさか・・・。」と思ってスロットコーナーに行ってみたらビックリ&納得。
空いている台を見つけるのが難しい、満員御礼状態。
す、すご・・・。
同じ店内でこのパチンコとスロットの差はなんなんだ!
スロット愛好家には予め「オイシイ情報」でも流れていたの?
それか、この店は例年7月7日にスロットはメッチャ出すことで有名で、みんな知っているとか?
ひとまずお客が沢山いたことにはホッとしたんですが、それがパチンコではなかったことでこれからパチンコをやろうとしている自分にはあまり喜ばしくない状況。
開けます!
出します!
勝たせます!!
じゃないと困るよー(ムコウモショーバイダカラ)。
でも、空いているので台は選び放題、ここは長年培った「出る台を見抜く神眼」で今日のお宝台をGETしてやりますよ。
・・・7のチカラで全台出しまくり!ってオチ、大歓迎なんだけれどもね(ソレハアリエナイ)。
1円パチンコの海物語のシマを3周回遊しまして(海物語だけに)、この台に決めました。
自分の「神眼」的に出そうだったのもありますし、
あと、この機種はやったことがない、わりと最近の台のようだったので、やりたいなと。
・・・海物語は新しいのが出てもガラッとはあまり変わらないけれどね。
ノーマルモード?しかやらないし。
そうそう、遊タイムとかいうハマっちゃった時に時短に入れてくれるお助け機能がある機種が最近は出ているってね。
深夜にやっているパチンコのテレビ番組でそんなことを紹介しているのは見た。
まぁありがたい話だけれども、まずそこまでハマりたくないよ(汗)。
隣の席との間には透明なシートが設置してあるし、台には何か特殊なコーティングがしてあるって書いてあるし、コロナ対策もバッチリ。
これなら安心してできるわ(両隣空いてるのが何より嬉しい)。
ではお金を入れて、玉を借りたらいざスタート~(ジャラジャラ)!
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・・・したんですけれど、なんかこう、当たりそうな感じがしません。
たまにリーチはかかるんですけれど、出ても泡予告。
それでも、海物語は全然アツくないところから当たることがままあり、それが魅力ではありますが、この時はそういったことは起きず。
静か~な海ですよ。
200円分、また200円分と借りた玉はなくなり、また借りる。
投資がちょっとずつ積み重なっていきます。
早い段階で当てて投資を抑えることが勝利への絶対条件なんですけれど・・・。
最初の100回転では、出ず。
あ、ちなみに200円で大体14回か15回ぐらい回せる勘定でした。
ヘソがガバガバ!
・・・ってことはないワケです。
釘に7のチカラは関係ナシ、と(メモメモ)。
次の100回も、出ず。
と、言いますか、この海(台)、静か過ぎ!
何か起こる気配が・・・感じられない。
そうは言っても、魚群がバンバン出るけれどガンガン外れるってんじゃ問題なので、難しいところではありますが。
ヤバイよー、甘デジなのにアッという間に200回回してしまった。
7のチカラ、パチンコにはやっぱりございませんか?
でもそろそろ出るでしょ、そろそろ。
と、思っていたら画面上がザワザワし始めて、何かカウントダウンが始まり・・・、
遊タイムにスルッと入ってしもうた!
・・・あれ?なんか変じゃない?
上の回転数を見ると260回過ぎたところでした。
書いてあった遊タイム突入の回転数よりも少ないんだけれど・・・ん~、きっと昨日の閉店時の回転数を引き継いでいるんでしょう(それなら納得)。
それにしても・・・ウソでしょ?
7月7日にスタートからドハマり起こして、ストレートにお助けの遊タイム突入って。
もしもしマルハンさん?
自分、何か嫌われるようなこと、しました?
こちらの店舗のパチンコには7のチカラはやっぱりないんですかーー?
「神眼」は遊タイムに入る台を見抜く、の間違いですか~(←自分の胸にグサッと刺さる)?
うわ~、キツいなーこの展開は。
今のところ考えられる中では最悪じゃんか。
ここまでで3400円使っちゃったよ。
1円パチンコだからそんなもんですけれど、これが4倍の4円だったら・・・(寒気)。
甘デジでここからプラスまで浮上させるのはちょっと黄色信号。
7月7日だってのに敗北の文字がよぎる。
でも、甘デジでも5000発ぐらいなら一撃ではキツくても当たりがサクサクッと出れば難しい話でもないので、まだまだ分からない。
ひとまず、遊タイム中に当てなくては!
いや、当たるでしょ、さすがに。
300回以上あるもんね、ワッハッハ(気持ちに余裕誕生)!
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・・・と、思って遊タイムをやり始めてみましたが、
まぁ~~~これが出ないこと、出ないこと!
最初の遊タイム100回転中は、
「調子が悪いから遊タイムに入っているわけだし、すぐには出ないだろうけれど、結局は500回転ぐらいで出るでしょ~!」
なんて考えていたんです。
遊タイムに入ったことで追加投資がグググッと抑えられるからこその楽観視ね。
「リーチがここでかかれば当たりだよ!」的な煽りは発生するんですけれど、肝心のリーチは1回もかからず、最初の遊タイム100回転がスルー。
次の遊タイム100回転も・・・スルー。
この辺で楽観視→焦りに心境変わってきましてね。
これぐらいで出る(当たる)と踏んでいた500回転付近を何事もなく通過して、更に大きな数字に向かって前進していくんですから(イカナイデ~)。
気づけば遊タイムも半分以上消化。
「おいおい・・・もしかしてあたかも画面上は当たり抽選しているように見せかけているけれど、ホントは当たり抽選していないイカサマ(海関係だけに)なんじゃないの?」
なんて思えてくる始末(オイコマレテンナ)。
次の遊タイム100回転もスルー。
遊タイム中もジリジリと持ち玉は減るので、ここまでで2回追加投資しちゃったよ。
もう勘弁してよ・・・。
残りの遊タイムは70回程となり、回転数も600回が目前に迫ってきました。
ここまで来ちゃうと1回転ごとに余裕はスッ、スッ、となくなっていく反面、新たに生まれた「諦め」がドンドン膨張していくんですよ。
いつまで経ってもリーチすらかからないし。
もうアレだな、遊タイム抜けたら即ヤメよ。
スーパー寄って、サッサと帰ろう!
あーあ、すき焼きもケーキも諦めましたよ、と。
100%養分キメ込んでやりましたよ、と。
2年ぶりに1円パチンコをやりに来た庶民から根こそぎむしり取るのか?鬼か?と(ソンナノミセニハカンケイナイ)。
7月7日にマルハンで超絶回収された!ってそこらじゅうで喋りまくってやる!と(ショーモナイコトスルナヨミットモナイ!)。
・・・そして今日は枕を涙で濡らすのです(アワレヤネ)。
最後に怒り&哀しみのオマケまで付けちゃって。
そりゃ嫌ですけれど、負けるってこと自体はパチンコでは何度もある経験なので、全然受け入れられる話というか、こんな精神不安定・心が荒れることではないんです、本来。
あまりにも今の展開が・・・誠に遺憾である(セージカ?)。
久々にやって、最初からここまで当たりナシの大ハマり。
しかもそれが7月7日のマルハンってね。
自分、基本的に穏やかな方だと思うんですけれど、そりゃこうなると、鬼だ!とか、そこらじゅうで喋りまくってやる!みたいなスーパーネガティブなことも思っちゃったりしますよ。
人間、負けが込む、裏切られる(今回の場合思い込みで一方的に期待している)と怖いねぇ。
対決するのは世界の雀士。DORA麻雀なら手に汗握る対決が出来る!
そしていよいよ遊タイムは残り15回。
あ~もうダメだ。
出ない、当たらない。
これは遊タイム、当たらずスルーだ。
あぁ~ガッカリだよ。
もう諦め100%。
「最後の瞬間」をしっかり写真に撮っておこうとスマホを早めに構えて準備していたら、
残り13回(?)で特に何もアツい演出はなかったと思うんですけれど、
56でリーチがかかり、真ん中のラインをスィ~と泳いで来たアンコウがピタッとド真ん中で止まって、当たり。
え、ここで当たるの!?
最後あっけな・・・(海物語ではありがちだけれどね)。
なんか・・・気持ちがついていけません。
上を見ると、
631回転。
遠かった~。
怖かった~(アムロ?)。
これでもまだ悪くはないよね~(イマゴロドコデナニシテルカネ)。
・・・まぁね、5じゃないけれど当たったからね。
それにしても、
やり過ぎ、やり過ぎだよ、マリンちゃーん!!
後半へ続く(オ、メズラシイ)。
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深夜のパチンコ番組を見ていて気付きましたが、しっかり耳栓をしている演者、いますよね(良いと思う)。
もうすっかりうちの外ではマスクをしているのが当たり前になってしまいました・・・。
松重豊もこのドラマの撮影の度に髪を黒く染めないといけないから、その点は面倒くさそう。
今頃沖縄でのんびり過ごしているんでしょうか。
それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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