ルーベラ(ブルボン)を食べました～【ゆる食レビュー124】
オリンピック、始まりましたね。
自分の意見としては、今やる必要はないと思うんですが、
「あの連中達」が結局開催させちゃったので、
途中で中止にする気もないのだろうし、
どうせやるなら選手の皆さん頑張って！
ってなところです。
こんにちは、スシノフ根市です。
今回は、先日食べたお菓子の話。
それでは早速～。
コチラです(サッ)。
ルーベラ(ブルボン)。
正面。
庶民に安く色々なお菓子を提供してくれるありがたーい会社、ブルボン。
日々お世話になっています。
当ブログでも既に何度か登場。
全てのお菓子を食べたわけではありませんが、
「ブルボンのお菓子の中で好きなものを５つ挙げて」
と言われたらルーベラは間違いなく入れるかと。
自分、好きなんですよ。
ブルボンのロゴ。
ブルボンってそういえば、どうして「ブルボン」？
なんとなくフランスっぽい名前ですけれど、実際は新潟の会社(コメドコロ～)。
しかも作っているのは山形の子会社の工場です(イモニ～)。
５円玉との比較。
これと同じサイズの、縦長パッケージのブルボンのお菓子って他にも色々あるじゃないですか？
ルマンド、バームロール、ホワイトロリータ、エリーゼ、チョコレートがビスケット生地に乗っているやつ、レーズンのやつ・・・これで全部？まだあります(派生商品を除いて)？
なかなか全種類扱っているスーパーってのもないんですよねぇ。
大体このうちの幾つか。
エリーゼがこの中だと比較的レアな扱い、ですかね。
それでは袋を開けます。
中には、
更に小分けの５袋。
１袋に２本入りなので、全体では10本と。
大体100円ぐらいで買えるので、１本が約10円ってことになります。
この縦長パッケージの仲間達の良いところの１つとして、小分けなのも勿論ですが、その小分けの袋のデザインが品があるってことじゃないでしょうか？
このルーベラにしても、高いものじゃ決してないのに、自身を安っぽく見せないんですよね。
お客さんに出しても恥ずかしくない、大助かりなお菓子(お客さんが上級国民でもない限りは)。
折角なので皿に出してみました。
バターの匂いが良いですね～。
(皿の左上の黒いのは汚れではなくて皿に元々あるやつです)
寄り。
所謂ラングドシャをクルクルっと巻いてあると。
１番最初にラングドシャを巻いてみたのはブルボンではないかもしれませんが(他にもこういうお菓子はあるので)、最初にクルクルしてみた人にノーベル平和賞を差し上げたい(オカシハチキュウヲスクウ)。
これをジャンジャン工場で作っているところ、見学したいな。
再び５円玉との比較。
食べてみると、口の中で広がるバターの風味がやっぱり良いですよね。
甘さもしっかりあって、美味しい。
それとやっぱり好きなのはこの食感！
ラングドシャ特有のサクサク！っとした軽い食感が平面のクッキー状じゃなくて、クルッと巻いてあることで、同じ１本を食べる中でも歯触り・歯応えにバリエーションが生まれるわけですよ。
やっぱり、ルーベラは好きだな～。
１本１本は大きくないですから、ついついもう１袋(２本)、と手が伸びてしまいます。
・・・んー、そうそう、好きだとか、美味しいっていうような肯定的な内容多めに書いてきましたけれどもね、１つどうしても書かないといけないネガティブな内容がありまして。
それは・・・ルーベラはモロいってことですよ。
食べ終わったあと、皿＆テーブルをチラッと見ると、小さなカスがちょこちょこっと落ちているんですよね。
そんなに雑には食べていない＋気を付けて食べたつもりだったんですが・・・それでもポロポロと食べカスが出ると。
テーブルはすぐに掃除しましたけれど、ルーベラを食べる時は食後の後始末も常にセットになっちゃってます。
なので、好きな商品ではありますが、「ほらお食べ～」と小さな子供に差し出すには不向きかな、と思ったり。
絶対そこらじゅうにカスを落としますから。
屋外だったらそんなことは気にしないで良いですから、案外ピクニックとかキャンプとか向きだったりして。
あとは持ち運んでいる時にぶつけたり、下敷きになったりして、無惨な姿になる恐れアリってことですね。
スーパーからの帰りに買い物袋が電信柱に当たって、その拍子にルーベラが何本か割れちゃった、とか。
支払いが終わったあと、袋詰めしている時に間違ってキャベツや２リットルのお茶の下敷きになって大惨事！とか(ソレハサケタイワ)。
そんな感じで、スーパーで手に取ってから食べる時まで気を遣う場面多めな商品なんですよね、ルーベラ。
・・・それでいて、100円前後。
くぅ～、安いのに気苦労は高級品並みってか(カンベンシテヨ)。
それでも、美味しい＋好きな食感と面倒くさいを天秤にかけて、美味しい＋好きな食感が勝っちゃているってことなんですが。
モロいけれども・・・良いところが良過ぎ。
ポロポロカスが落ちるのは我慢しますけれど、持ち運びでのアクシデントはパッケージをもっと頑丈なものに変えればどうにかできる、なんて思いません？
木製の葉巻入れみたいな箱に入れて売るとか。
・・・皆さん、ちょっと想像してみて下さいよ。
マーロン・ブランドみたいな、見るからにマフィアっぽい男(ソレハごっどふぁーざーヤロ？)がデスクに置いてある木箱をパカッと開けたら葉巻が並んでいるかと思いきや、(小袋から出した裸の状態の)ルーベラがズラリと並んでいる、っていう。
それで裸のルーベラを１本取ってサクサク、モシャモシャしながらデスクの対面に立っていた手下に、
「それで(サクサク)・・・例の件はどうなった(モシャモシャ)？」
とか言うと。
・・・そんな甘党マフィアのバイオレンスヒューマン映画。
すいません、何か自分の悪ふざけ的妄想が突然膨らみまくってしまいましたが、ルーベラにはまた近いうちにお世話になると思います。
現実的なことを言うと、包装を頑丈なものに変えたら値段が当然上がるだろうし、ゴミもかさばるでしょうから、どうにもならないですよ、我慢です、我慢。
あの価格ですから、しょうがない。
リスクもありますけれど、それでもルーベラは自分のイチオシ商品。
皆さんも是非食べてみてくださいね。
葉巻みたいにくわえて、「マフィアごっこ」もできますよ(ヨシナサイッテ)。
～オマケ～
もしおやつにルーベラを食べようと思ったら何かの手違い(？)で１袋(２本)しかなかったとしても、
バームロールも、
アルフォートも買い置きがあるよ、と。
ブルボンに依存気味な我が家なのでした。
最後にパッケージの裏面。
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本日の主役～(拍手！)。
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この縦長パッケージシリーズだとブルボンはルマンドを推している印象。
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これをあまり見かけない。
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そうそう、こういう雰囲気のマフィアが木箱にルーベラをズラリと揃えて・・・(ナイナイ)。
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１つでも多く日本がメダルを獲れると良いですね。
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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