作り方＆カロリーも！ブルダック炒め麺[プルダックポックンミョン]を辛いの苦手なのに食べました～(三養・韓国)【ゆる食レビュー海外編14】

疲れもあってか、いつもより長く眠ってしまったんです。

その時夢を見まして。

隣の席に長澤まさみがいて、彼女の席に置いてあったRADWIMPSのCD(っぽいもの)について話す、

っていう夢ならではの現実じゃあり得ない内容。

「RADWIMPS」と「野田洋次郎」って固有名詞を自分が発していたのを鮮明に覚えているんですよねー(夢だけど)。

夏の終わりの頃だったでしょうか。

ある日の夕方、靖国通りを歩いていたら、

新宿の大ガードのところの大型ビジョンあるじゃないですか？

あそこで「夏のせい」が流れていたのを思い出しました。

さっきYouTubeでPVを視聴してみたんですけれど、季節は外れちゃいましたが、心地良い曲でした。

三連休いかがお過ごしですか、スシノフ根市です。

今回は海外編。

皆さんお待ちかね(？)、辛～いカップ麺の話。

それでは早速～。

コチラです(ジャン！)。

ブルダック炒め麺[プルダックポックンミョン]。

正面(上から)。

約束を果たす時がきました。

以前、辛いものが苦手なくせに勢いに任せて韓国の激辛カップ麺を食べた、って投稿をしましたが、

〈その時の記事はコチラ↓〉

作り方も！チーズプルダックポックンミョン[チーズブルダック炒め麺]を食べました～(三養・韓国)【ゆる食レビュー海外編12】
https://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2020/08/08/141255

その投稿の最後の部分に、

「評判が良かったらまた激辛カップ麺を食べる」

ってなことを書いたんですよ。

それから暫く経ち、

「あの記事良かったよ！」

と言ってくれる(書き込んでくれる)人は残念なことに現れなかったんですが(ショージキタスカッタナ)、その替わりにこんなことはありました。

〈１、はてなスター大量獲得〉

このブログは「はてなブログ」というブログサービスを使用しているんですが、このサービスには「はてなスター」っていうインスタとかツイッターでいうところの所謂「いいね」的な機能がありまして。

そのはてなスターが多分今までで一番獲得できたんですよね。

はてなスターはランクがあって、一番ノーマルのやつは同じ人が何個も付けれる、要は同じ人がいいねを２個も３個も付けれるんですけれど・・・それにしたって今までで多分一番多かったんですよ。

〈２、グーグル検索でトップに表示される！〉

みんな大好き(トハカギランヨ)グーグル検索。

日常的に使用している方も多いんじゃないでしょうか。

１１月２０日現在の話ですが、「チーズプルダックポックンミョン」って入力して検索すると・・・なんと！激辛カップ麺を食べた自分の投稿記事がトップ(一番最初)に表示されるんですよ。

(一応証拠のスクショ)

これ、自分のことながらスゴくないですか？

頭ですよ、アタマ。

一体こういう検索での表示の順番ってどうやって決まるんでしょうね？

このブログ全体に占めるその激辛カップ麺の記事のアクセス数が日に日に増えていっているのはブログサービスの機能で把握はしていたんです。

それがいつの間にかメインで書いているカジノの記事とか、手頃な甘いもの(菓子パンとか)の記事を押し退けて一番アクセスされている記事になっちゃったんです(シンキョウフクザツ)。

それで、エゴサーチじゃないですけれど、グーグルで検索するとこの記事はどんな状況なの？と思ってグーグル検索で確認したら・・・これですよ。

いやー、ビビりましたね。

そりゃトップに出てくればアクセス数も伸びるわな(皆さんがこれを読んでいる時にどの位置になっているかは分かりませんが)。

なんですかね、

もしかしてグーグルの中の人(は？)が記事を読んでくれて、

「お、この記事おもろいやんけー！よっしゃ、検索したらトップに表示するようにしたろ(ポチッ)！」

って手動でやってくれたんですかね(タダヨウカンサイノナゼ)？

といったことがありましたので、直接的な言葉は無かったにしてもこれは評判上々と解釈すべきだろうと思い、

再び激辛カップ麺を食べることとなりました(ノリノリではないですが)。

自分、約束は守る・・・人なので(汗)。

今回この黒いやつにしたのは当然前回のと同じシリーズのものが話の繋がりとして良いだろうと思ったから。

それにこれがこのシリーズの一番ベーシックなものみたいですし、やっぱり基本はどんな感じか、確認しておくのも悪くはないかと(乗り気なわけではない)。

・・・あと、前回のと今回ので大きさが違うことに気付いた方、いらっしゃるかと思いますが(今回の方が小さい)、

「あ、コイツ辛さに負けてヒヨッたな？」

と、思った方、それは早合点！

違う違う！

うちの近くのドンキに買いに行った時に、

このサイズしか売っていなかったんですよね(これマジ)。

いやー、ラッキーというかなんというか。

タイミングって大事ってことね。

こういうのを運命って言うんじゃないですか(オーゲサ！)？

ちなみに最近同じ店に行ったら今度は袋麺タイプしか置いてなかったですよ。

売り場面積の都合か、売り場担当の方針であまりこのシリーズをドカッ！と売り場に出さない店なのかも？しれません。

まぁ新宿と新大久保の間のドンキに行けばあそこは韓国食品の品揃えが良いから売っているでしょうけれど(というかあの界隈の韓国食品店なら売ってそう)・・・そこまでしないでも、ね。

前回の食べた時の悲惨さを考えたらひとまずこれで良いんだと思う(真顔)。

この大きさ(小さいカップ)ならやっつけれるか、それともやっぱりやっつけられちゃうか、って今回は確認込みですね(イノチダイジニ)。

激辛って自ら書いてしまうこの素直さ、称賛に値します。

辛いものが苦手なら普通は・・・買わない。

ってかこのニワトリみたいなキャラ、火吹いちゃってるもん。

・・・そんなものをまた食べて大丈夫なのか(あほチャウカ？)。

そして・・・このニワトリみたいなキャラ、よく見たらブラジャーみたいなのしてるじゃん？

その点もいろんな意味で「大丈夫？」なのだろうか(実はメスとか？)。

側面。

さすが、朝鮮語が多いわ～。

何書いてあるんでしょうね。

ハングルって暗号みたい。

チーズのにもありましたけれど、ハラルマーク。

ムスリムも安心して食べられますよ、と。

成分表示とか。

カロリーは２８０、と。

このシリーズに関してはカロリーとか食塩の量も気にはなりますけれど、辛さのレベルを表記して欲しいですよね。

カレールーとか、そういうの書いてあったりするじゃないですか？

ああいうのでいいので。

原材料とか。

ソースの中に辛そ～うな名前がチラホラ。

賞味期限は写真忘れましたが、ちゃんと底(勿論カップの外側)にちゃんと書いてありました。

製造会社の情報は・・・ここには何も記載無いね。

浦安の会社が輸入している、ってことはよく分かる。

あと、少し経ってから気付いたんですが、下の方に目をやると、

・・・。

小さな子供が食べたら・・・食べたら・・・どうなるのよ(寒気)？

５円玉との高さの比較。

はぁ～・・・、それじゃあ・・・作っていきましょうか(タメイキデトル)。

まずカップを包んでいるフィルムをはがし、

ふたをペロリ。

中に入っている液体ソースとかやくの袋は出して、

お湯を注ぐと。

注いだらふたを閉めて４分待ちます。

４分経ったらふたの端っこにあるこの「水切り穴」ってところを箸でド突いて穴を開けて、お湯を捨て、

液体ソース(悪夢が甦るこの匂い！)を、

入れて、

続いてかやくもパラパラ～っと、

入れると。

あとは箸でグルグルかき混ぜれば(グルグル！)、

・・・完成ね(絶望)。

カップに作り方はちゃんと記載されてますんで、その通りやれば問題無いかと。

前回の記事に作り方も載せたので、今回も一応その点を踏襲ってことで。

カップの形に惑わされちゃいますが、やっていることはカップ焼きそばの作り方ですよね。

あ～、こうやって見ていると美味しそうに見えるんだけれどね・・・そうはいかないのは前回体験済みだからね。

あの時はホントにキツかったなー(遠い目)。

綺麗な薔薇には棘がある

なんて言いますけれどね、

美味しそうな麺には信じられんような強烈な刺激がある(体験談)

とも一部では言われていますね(ゴロワル)。

そうそう、今回は用心棒の・・・

ヨーグルトさん(ドンキのPB商品)と、

牛乳さん(うちの住所が絞り込めるローカルなやつ)が既にスタンバってますんで。

前の時はチーズ味の激辛カップ麺を何口か食べて、もう辛さに耐えられない！っていう状態になってからヨーグルトを食べましたが、時既に遅しと言いますか、全然口内状況が改善せず、完食まで厳しい状態が続いてしまったわけですが、

今回はその点を見直して、激辛カップ麺を食べる前にガチガチに用心棒で固めて(先に予防としてヨーグルト＆牛乳を口に入れておいて)、激辛軍の進撃に備えることとしましたよ。

これは効果が期待できるんじゃないか？

・・・結局は個人の体質の差かもしれないけれど。

ってなわけで、

まずはヨーグルトを、うちでヨーグルトを食べる時に使っている小さい器で２杯パクパクと(パクパク！)。

それから写真の通り、コップ１杯の牛乳をグビグビと(グビグビ！)

これでできる備えはヨシ！

では激辛カップ麺、やっつけるぞ！

いただきます！！

・・・って、おっと！

待て待て、ちょい待て。

前回は普通にパクッと一口目から食べちゃって、あっという間に激辛ソースが口の中に広がったからその後やられ続けの防戦一方みたいな展開だったからな。

今回は食べ方にも工夫を。

ひとまず、激辛ソースが口の中で付着した面積が増えるとその分辛さでツラくなっていくので(特に舌)、

できる限り食べる場所(噛む位置)を固定して、辛さが口の中で広がっていくのを極力抑えて、辛さでもうその部分が耐えられなくなったらまた別の場所で噛む、

みたいな感じでやっていこうかと。

そんなわけで、まずは右の奥歯の辺で激辛麺を迎え撃ちます。

(なんか色々今回は説明が長いですが、その辺は御勘弁。)

それでは改めまして、まず一口。

口を大きく開けて、

麺を挟んだ箸を口の奥の方まで入れて、

右の奥歯の辺に麺を置くと。

・・・いや～～、なかなか無いですよ、こんな不自然な食べ方！

これがYouTubeじゃないことが残念でならない。

ブログじゃこの不自然さが伝わりきらないもんね。

さて、右奥に置いた一口目、モグモグしてみますと、

あら不思議！

あまり辛くないような。

何ヵ月か前に１回食べただけで体が激辛ソースに馴れた、な～んてことはないでしょうから、用心棒＆食べ方が効いているようで(ヤッタナ！)。

これぐらいの辛味なら全然イケるよ！ってな調子(モグモグ)。

ソースの味自体は・・・認めたくないけれど美味しいと思うんだよねぇ(これで辛く無ければ言うことナシ)。

一口目、呆気なく食べれました。

続いて二口目。

やはり右奥の方でパクッ、モグモグ。

さっきよりは辛味を感じますが、まだまだ余裕です。

このままもしかして最後まで食べれちゃう？

なーんだ、しっかり備えれば激辛ソースも案外大したことはないな、グフフフフ。

なんて思いながら三口目をまた右奥に投入、

したら、

き、

きたぞ きたぞ(あぽろんヤロ？)！！

痺れるような辛味、そして痛みがバァーン！と突然！

あああ、やっぱり辛い！

ニワトリみたいなキャラが火を吹いていたのは大袈裟、じゃない！

遂に激辛軍とご対面となりましたが、こちらもまだまだ体力＆気力共にあるんで、辛さに耐えてどうにかやっつけてやりましたよ。

いやー、同じ場所で余裕で食べ続けてられるのは二口目迄でしたね。

用心棒パワーも結構有効だったと思うんですけれど、舌にも食べ続けているうちにちょっとずつ自然とソースがついちゃったりもしてますし。

さて、まだまだ麺が残っていますから、食べないと。

今度は左の奥歯辺りを使って。

あ、食べる前にここでまた牛乳をコップ半分くらいゴクッとね(ゴクッ)。

食べる前に飲んだ分の効き目が薄れている可能性もありますし、今右奥の辺が辛いのを多少は抑えてくれるかもしれませんから。

そんなわけで、気持ち新たに、またちょっとおかしな(自分は大マジメ)食べ方で左奥に麺を運び、

ちょっと口を動かしたら、

いきなり辛味がバァーン！！

これにはビックリしちゃいましたよね。

だって右奥は二口目迄はそんなに辛さは感じずに済んでいたんですよ？

それが一口目でいきなりさっきの右奥の延長戦みたいになっているんですから。

右奥しか使っていなかったから、全然左奥の辺は激辛ソースはついていなかったはずなのに。

直前にも牛乳を飲んだはずなのに。

この右奥との違いは何？

んー、よく分からない！

左右で辛さの感じ方がここまで違うとは思いませんでした(体調とかの問題？)。

それでも、左奥でその一口は辛さを堪えながらどうにか食べましたよ。

意地ですよ、意地。

このあとはですね、左奥で食べることは諦めて、ほぼ口の中の右側だけを使って、

一口麺を食べ終わったら、

一口牛乳を飲んで、

また麺を一口食べる、

ってことを忍耐強く続けまして・・・、

完食(勝利宣言)。

やれば、できる(タカギシ？)！

食べきった時はやっぱりヒーヒーハーハーの状態でしたけれど、今回は「やっつけた！」感が強い。

なんてったって、

長座布団の上でダウンすることがなかったですから(詳しくはチーズ味の記事を見てね)！

常に戦う姿勢を持ち続けることができました。

左奥で食べるまでは普通に座って食べて、右側だけで食べるように戻してからは何故かいつの間にか立ちっぱなしで食べてましたけれど・・・これだってやられっぱなしの前回じゃあり得ない話で(ダウンしてたからね)。

耐えきれず箸を置く時間もだいぶ減りました。

用心棒の力と食べ方の工夫にもかなり助けられたように思います。

牛乳が最初から最後まで出番ありましたけれど、これがかなり辛さを和らげてくれていたような(個人の感想)。

左奥が誤算でしたけれど、結局右側を使ったことで口内の前からやや左側の辺は激辛軍の進撃を回避できましたし。

まぁ・・・それでも結局辛いには辛いので、激辛麺に関しては最終的には気合いと意地、気持ちで食べるしかないですが(ケッキョクソレ？)。

ちなみに、今回のこの激辛カップ麺ですけれど、食べきるのにかかった時間、どのくらいだと思います？

２０分！

カップ麺を１つ食べるのにかける時間ではないですよね～・・・。

でも、前回のチーズ味のがこれの１.５倍の量(メチャクチャザックリした勘定ですが)があって、食べきるのに５０分かかってますから、そう考えればだいぶ攻めたタイムじゃないですか？

チーズ味よりもこっちの方が辛いって情報も加味して。

辛いの苦手だってのに、義理堅くよくやったよ、ホント。

皆さんもこのシリーズを食べる時は備えられるものはちゃんと備えて、注意して食べてくださいね。

辛いのが苦手な人には・・・とても勧めらんないよ、勧めらんない(本音)。

・・・え？

またこのシリーズを自分が食べるかって？

そうですねー・・・「３匹目のどじょう」狙いでまたこのシリーズを食べるとしたら・・・そうだな、この記事が、

・はてなスターを沢山(二桁)獲得する

・グーグル検索で単語１つ、もしくは２つの組み合わせ(例えば『激辛料理 韓国』とか)で検索した時に上から５番目以内に表示される(検索する単語の内容は問わない)

・・・っていう２つの条件をクリアできたらまた評判上々とみなして、その時はまたこのシリーズ食べますよ、

た、食べてやりますよ(震え声)。

以上、２度目の激辛カップ麺を食べた話でした。

〈オマケ〉

食べ終わったあとに、

「ア～、早く口の中スッキリさせたい！」

と、唇の辺をティッシュで拭いてから水洗い＆歯磨き(歯磨き粉を付けて)をしたら、

激辛ソースが付いていたところ(唇も口の中も)が、

急に、

ガアアァァーー！！

と、痺れるような強烈な痛みを発しまして。

これがまた痛いのなんのって！

正直、麺を食べていた時よりもこの時の方が辛かったですもん。

イタイイタイイタイ(歯ブラシシャカシャカシャカ！)！！。

ギィャヤアアアアー(歯ブラシシャカシャカシャカ！)！！

みたいな。

あんな痛い歯磨きタイムは初めて(地獄の歯磨きタイム)。

水なのか、歯磨き粉なのか、どっちもなのかは分かりませんが、

明らかに激辛ソースに反応してましたよねぇ・・・。

一難去ってまた一難、とでも言うんでしょうか。

食べ終わってホッとしたところでまさかあんな目に遭うとは思いませんでした。

こんなの罠ですよ、罠！

皆さん、最後まで気を抜かないようにご注意を。

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本日の主役～(拍手・・・で良いのか？)。

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ビッグサイズ。

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袋バージョン。

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前回のチーズ味。

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もしこの記事の評判が良かった場合は今度はこれ、いきます(後戻りできない宣言)。今回のとチーズの、それとこれが日本で見かける中では定番っぽいので。

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YouTubeで見たんですけれど、これが辛さヤバいらしいね。もしこのシリーズを全部食べるようなことがあったら、その時は、ね。

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夏のせい。

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長澤まさみが出ている作品で最初に思い浮かんだのがコレでした。

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それでは今回はこの辺で、さようなら。

読んでいただきありがとうございました。

おしまい。

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