バスチー[BASCHEE・バスク風チーズケーキ](ローソン・山崎製パン)を食べました~【ゆる食レビュー103】
そろそろホッカイロの準備をしなきゃなー、なんて思っています。
こんにちは、スシノフ根市です。
今回は先日食べた洋菓子の話。
それでは早速~。
コチラです(ジャン!)。
バスチー[BASCHEE・バスク風チーズケーキ](ローソン・山崎製パン)。
たまたま入ったローソンでホボクリムとバスチーを買いましたよ。
〈ホボクリムを食べた際の感想等は前回の記事で。コチラ↓〉
ホボクリム[HOBOCLIM・ほぼほぼクリームのシュー](ローソン・山崎製パン)を食べました~【ゆる食レビュー102】
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2019/11/07/105614
正面。
カジュアルなデザイン。
そしてAの部分がチーズ。
この写真ちょっとピントが合わなかったけれど、まぁそこはいいか・・・。
バスチーですよ、バスチー。
今更感もあるかと思いますが、コンビニを普段使わない自分とは初対面なのでしょうがない。
風の噂で聞いてはいたんです、
「バスチーってのがメチャクチャ売れている!」
と。
甘党なのでやっぱり気にならないわけはなく(ワザワザカイニハイカナイガ)。
ローソンに行ったこの機会に逃さずゲット。
※消費期限は11月8日ですが、実際に食べたのは11月7日なのでちゃんと期限は守っています。のほほんと過ごしていたら投稿するのがかなり遅れてしまいました。
ん~、じゃあなんなんだ?
スフレとかそういうの?
いやいや、バスク風ですよ、と。
略したから、バスチー(ナルホド!)。
これがメチャクチャ売れているポイントはこの「バスク風」にあるはず。
・・・とはいっても、バスク風って何?
スペインにバスク地方ってありますよね、北の方に。
あの辺で食べられているチーズケーキがとても美味しい!って商品開発の人が旅行にでも行った時に気付いて商品化したとか?
どことなくスペインは美食の国っぽいしな~。
ネットで調べればササッと特徴とか本当にスペインのバスクなのかとか分かると思いますが、食べる前に敢えてそれはせず、食べてから「答え合わせ」としてちょっと見ることにしましょう。
値段は税込215円、と。
どうなんだろう、これって安いのか、高いのか。
ケーキ1個の値段としてはそりゃ安いですけれど、この点は食べてみて判断ってところ。
それにしてもコンビニってスゴいですよね。
200円越えてる洋菓子が飛ぶように売れるとか。
お客さんはさぞかしお金に余裕があるんでしょう(ヒニクカ?)
普段スーパーで買い物する時、菓子パンとか普通のお菓子コーナーは見るけれど、スイーツコーナーは殆ど素通り。
これ、菓子パンの約2倍だからね、値段。
満足度も当然2倍・・・あって欲しいよな。
5円玉との比較。
結構小さいんですよね~。
ホボクリムと比べても一回り小さかったですし。
それでは袋開封。
お!
バッチリチーズ、と言いますかチーズケーキの匂い!
この匂い、堪んないな~(甘党昇天)。
皿の上に。
フィルムではなくて蒸しパンや市販のプチケーキみたいな紙(?)が使われています。
寄り。
上面のこれは何?模様?
バスク風の特徴なのかな?
ちょっとグロく見えるんだけれど・・・。
ちなみに、
今この写真を見ると「プリンっぽくも見えるね」って感想も湧いてくるんですが、
ファーストコンタクトでは「月餅みたいだな」と思ったんですよねー。
月餅に、見えませんか?
再び5円玉との比較。
袋から出すと小ささが露骨に分かっちゃうね。
紙(?)を取りました。
こういうの、もっとキレイに上手く剥がせないものか。
発明できたら特許ものじゃないですか?
美味しそうやねえ~。
ではではスプーンで、
いただいちゃいましょう!
ギュッと詰まっていらっしゃる。
見た目、ベイクドチーズケーキっぽい感じですよね?
では、いただきます(パクッ)。
お、お、おぉ~・・・・・・うんうん。
・・・。
チーズケーキですねぇ、これは。
「そんなの分かってるわ!」って言われてしまいそうですが、いやいや、バスク風ってぐらいなのでもっと何か尖った(?)特徴があるのかと思ったんですが。
あ、特徴と言えば!
この上面の黒茶色のやつ、カラメルですね?
プリンっぽいってのは見た目だけじゃなかったんですね~(月餅とか言ってたクセに)。
模様みたいなのは焼いてある(焦がしてある)から、か。
ちなみに、上面だけじゃなくて底の方にもカラメルがあるようで、食べていると、チーズケーキの味にカラメルの味が結構合わさって口の中で広がります。
これはなかなか独特だ。
チーズケーキはチーズケーキ部分単体でちゃんとしていて、なめらかでいてしっとり感のある美味しい仕上がり。
ホント、レアでもベイクドでもないってのは分かる気がする。
勿論甘さアリ(トウゼンナ)!
物がこじんまりとしていたので、ちょっとずつ、ちょっとずつ味わいながら食べたんですが、食べきっちゃうのには大した時間は必要ありませんでした。
巷で噂のバスチー、こういうチーズケーキでしたか~。
多分、これを知らない状態で、袋から出した物を出されたら「どこの洋菓子屋で買ったんですか?」って聞いちゃうだろうな。
わざわざカラメルも使う手間。
コンビニスイーツ、侮れません。
ただ、完全に自分の好みの問題なんですが、カラメルはいらないですね。
カラメルの苦味みたいなの、あるじゃないですか?
あれはチーズケーキを食べるのに求めていなかった味でした。
「そこ付け足さなくてもよくないか?」って感じ。
普通のチーズケーキとの1番の違いはこの部分ですから、これがウケたから売れたんでしょうけれど・・・自分は少数派なのかな。
カラメルは無しにして、チーズタルトとか、香港やマカオで売っているエッグタルトみたいなのは売ってもウケないんですかね(よく見たら普通にスーパーで売ってました)?
コンビニでカンタンに買えてまぁ手頃、なのに本格的+物珍しさってのがウケた理由なのかなー(あとは話題になれば自分みたいなのも買うし)。
値段に関しては妥当ってところでしょうか。
量少ないですし、お得感は無いですけれど、かさ増しするためのスポンジがあるとか余計な部分も無いですから。
メッチャ売れているってのもきっと同じ人が「美味し過ぎる!」とリピートして何個も食べているのもあるんじゃないかと思うので、
ハマる人はドハマリする、
そんな商品なんじゃないでしょうか、バスチー。
食べたことが無い方は一度試しに(ローソンへGO!)。
あなたが体験したことが無いような美味しさかもしれません。
※食べた数日後スーパーへ行った時にスイーツコーナーへ行ってみたら、バスク風チーズケーキが何種類かありました。全然知らなかったんですがブームなんですね。バスチーみたいなコンパクトな物からカットケーキ2個入り、みたいな物まで。値段もバスチーと比較して特別安いということもなく、原価の部分は分かりませんが、バスチーが「コンビニ価格」ってわけでも無いようには思えました。
カフェオレと共にブレイクタイム。
あ、忘れるところでした!
「バスク風チーズケーキ」ってのはやっぱりスペインはバスク地方にあるバル発祥の表面を焦がしたチーズケーキのことを指しているようでした。
最後にパッケージの裏面。
ホボクリムもそうでしたが、これも実は山崎製パン(ヤマザキ)!
さすが、手広くやってるな。
そういえばネットで見たんですけれど、バスチーって山崎製パン以外にも製造者がいるんだとか。
コスモフーズ
フレシュール
自分が見つけたのはこの2社(悪意あるフェイクニュースでなければ)。
もっとあるのかも?
多分、あまりにも売れ過ぎたから急遽製造を元々お願いしていた会社以外にも依頼したとか、地域によって製造者を分けているとか、聞けば納得!って感じの理由でしょうけれど。
ネットで出てた記事をどこまで信用していいのか、って話になっちゃいますが、同じバスチーのはずなのに製造者が違うと見た目から細かいところに違いがあるようでしたね。
食べ比べたら面白そうですが、山崎製パン以外のバスチーはどこに行ったら売っているんだか(お店に納品する時間で製造者が違うって書き込みも見かけましたよ)。
スペインに美食を求めて旅に出たい、そんな気分です。
カフェオレはこれ。
やっぱり月餅に似ている(確信)!
寒さ対策はお早めに。
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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