ホボクリム[HOBOCLIM・ほぼほぼクリームのシュー](ローソン・山崎製パン)を食べました~【ゆる食レビュー102】
昼間干しておくと布団がホッカホカ~。
こんにちは、スシノフ根市です。
今回は昨日食べた洋菓子の話。
それでは早速~。
コチラです(スッ)。
ホボクリム[HOBOCLIM・ほぼほぼクリームのシュー](ローソン・山崎製パン)。
自分としては珍しく、ローソンに行ったんです。
え、理由ですか?
急にファックスを使わなくちゃいけなくなりまして。
これだけネットが普及した時代に「じゃあそれファックスでください~。」って言ってくる○○がいるんですよ、○○が。
それで1番近くにある、ファックスが使えるのがローソンだったので入店。
ササッとファックス送信、ミッション完遂。
用は済んだので出ようとした時に不意に「何か美味しそうな物あるかも?」と思いちょっと店内を物色していくことに。
いやー、スーパーと比べるとどれもこれもやっぱり高いですね。
さすがコンビニ、コンビニ価格。
あとPBの商品が多いことにビックリ。
今ローソンってこういう感じなのかー。
パンコーナーとか、製造はメーカーに委託しているんでしょうけれど(商品の共同開発とかもしている?)、棚がほぼPB商品。
美味しそうに見える菓子パンもあったんですが、どうしてもスーパーの値段設定が頭をよぎってしまって買うに至らず。
そして次にスイーツコーナーを見たら「お!」と思う物を発見。
バスチーですよ、バスチー。
自分、甘党なので風の噂で聞いてますよ。
「ローソンで売っているバスチーってのがメチャクチャ売れている!」
と。
そうでした、そうでした、もっとこのことを早く思い出すべきでした。
そんなわけで即購入確定。
バスチー1個だと寂しいので、そばにあった似たようなパッケージデザインのホボクリムも美味しいかな?とこれも買ってみることに。
2つゲットして帰宅。
バスチーはいいとして、ホボクリムはちょっとどんな物なのか気になったのでネットで検索してみたら、
一昨日(11月5日)出たばかりの新商品らしいじゃないですか、偶然にも。
これも何かの運命ですかね~(オオゲサヤネ)。
正面。
スタイリッシュなデザイン。
ホボクリムが商品名のように見せかけて、こっちが商品名?
んーよく分からないな。
ホボクリムは愛称ってことか。
ほぼほぼクリームってことは・・・菓子パンの薄皮クリームパン(山崎製パン)の上位版がシュークリームに転生したと思っておけばOK?
パッケージのイメージ写真だとクリーム大福みたいにも見えます。
値段を商品にバシッと記載しちゃうのはいかにもコンビニ、PBらしいですよね。
仮に、スーパーで売るってなったらどれぐらいまで値段叩かれるかなー。
価格は200円と・・・スーパーで普通に買い物してたら1個200円のシュークリームは間違いなく買わないね(コンビニを普段使いしない人間の厳しい意見)。
ひとまず、スーパーで買う菓子パンが大概100円ぐらいなので、その2個分の満足度は求めますよ、と。
モンテールのシュークリームとか、100円ぐらいで売っているしな。
まぁこれが高い買い物か、安い買い物かはこれから食べれば分かるでしょう!
5円玉との比較。
パッケージデザインこそ似ていますが、バスチーよりも一回り大きいです。
それでは袋開封。
・・・あれ?
全然匂いがしない。
菓子パンにしてもお菓子にしても袋を開けると何かしらの匂いがするものですが。
皿の上にご登場。
寄り。
やっぱり大福みたいだ。
でも、ちょっと指で押してみると大福みたいなムニュっとした感じではないんですが、
一般的なシュー皮のようにゴワ&ボソっとした物とも違い、上手く説明できないんですが・・・ややカサカサとした「不思議な皮」でした。
これがきっと新食感のヒミツなんでしょう。
押すと「スカスカ」はしてないです。
再び5円玉との比較。
2つに分けました。
バクッとかぶりつきたいところですが、やっぱり中の様子が気になりますからね。
ほぼほぼクリームとか大袈裟なこと言っといて、実は皮が厚かったり、結局クリームが偏っているだけなんじゃないの?
どれどれ・・・、
疑って、すみませんでしたー!
すごい、ホントにほぼほぼクリームですやん。
この商品の重さはほぼクリームで成立しているってわけ(拍手)。
重力に負けて少しずつ垂れてしまうクリーム。
トロッとしております、トロッと。
パッケージのイメージ写真のようにはいきませんね(凍らせたりしないと無理じゃない?)。
このしまりのない感じ、これはこれで美味しそうではありますが。
2つに分けた瞬間はみっちりクリームびっしり(?)って風でしたけれど(その後トロトロ)。
では、いただきます。
食べてみると、もうクリーム天国ですよ、クリーム天国!
皮がですね、ホントに薄い。
なので、口に飛び込んでくるのはほぼほぼクリーム。
そして、一口食べると横から、また一口食べると更に横からと、クリームが溢れちゃうんですよ、量が多いもんだから(嬉しい悲鳴)。
切ってあってこんな状態ですから、そのままの状態で食べようと思ったらどう食べるのが正解なんでしょうね?
「あ、あ、溢れちゃう、溢れちゃう(ニコニコ)!」
とか日本中で起こりそうだ。
味としてはミルククリームの主張がやや強いですが、ホイップクリームの軽さとバランスを上手く保っていて、仕上がり上々。
皮はただ薄いだけじゃなくて、実は少しモチッとしていて噛むと食感が楽しいです。
複数のクリームの合わせ技と皮の新境地で大仕事をやってくれました。
これはワンチームの勝利です(イイタイダケダロ)。
もうね、
至福~(突然のIKKOさん風)!
常に溢れこぼれ落ちるクリームと戦いながら食べていましたので、食べ進めるのも自然と早くなり、あっという間に完食。
途中で余韻に浸っている余裕が無いのが敢えて言えば残念、かな。
なんとなくついでに買ってみたコンビニスイーツでしたが、美味しかったな!
「ほとんどがクリーム?!超薄皮、新食感!」
とかパッケージにキャッチコピーが書いてありましたけれど大袈裟ではなかったです。
シュークリームのようで、シュークリームではない不思議なスイーツ。
そうだなー、175円分くらいの満足度はありましたね(キザンデキタナ!)。
コンビニ価格を受け入れるのは自分には難しそうです。
普通のあんパンとかクリームパンと違って、「遊びなしのいきなりクライマックス!」なので、アイスみたいにどこから食べても満足させてくれますよ。
あ・・・アイスでピンときてしまった。
ちょっと溶かした雪見だいふくにこれ、雰囲気が似てる気がしなくもないな(ヒソヒソ)。
まぁ皆さんもローソンに行った際には1度お試しあれ。
最後にパッケージの裏面。
お!
さっすが~。
・・・ってことはこっそりパッケージデザインだけ変えて、スーパーで売るってことも可能ですよね?
無いか、それは無いか!
きっとローソンとの契約でその点はきっと縛りがあることでしょう。
味は当然違いますが(アイスなんで)、見た目とか雰囲気が似ているのはこれだよなー。
クリーム大福も食べたくなってきました。
布団が干せない集合住宅でも、ホッカホカ~。
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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