調製豆乳(キッコーマン)を飲みました～【ゆる食レビュー73】
変な夢を見たんです。
大泉洋(と他何人か)と長野駅前にあるホテルメトロポリタン長野で会食するっていう。
そして夢にありがちですが、急にシーンが変わって、その数日後、今度は大谷翔平を連れてまたホテルメトロポリタン長野に行って、大騒ぎになる、
って話。
長野駅前の風景(ホテルの場所とか)が妙にリアルだったんですよねー。
最後に行ってからもう８年以上経っているんですが・・・これは長野市に行けって暗示的なもの？
それとも大泉＆大谷の共通点、北海道に行きなさい、的な？
なんか、夢診断、してみたくなってきたな。
こんにちは、どちらかといえばミスター(鈴井貴之)の方が好きなスシノフ根市です。
今回は先日飲んだ、ある飲み物の話。
それでは早速～。
コチラです(スッ)。
正面。
飲み物、しかも甘くない物が出てくるってのはこのブログとしてはホントにレア(方針転換したわけではありません)。
これには、理由がありまして。
ある日の夜、スーパーに行ったんです。
必要な物だけカゴに入れて、ちょっと混み気味のレジに並びました。
自分の前が仕事帰り風の女性で、会計の際にその人の購入品がチラッと見えた(真後ろなんでイヤでも見えるわけですが)んですが、
パンと、小さいサイズのキッコーマンの豆乳(種類までは覚えていません)を買われていたんです。
多分、明日の朝食なんでしょう。
キッコーマンの豆乳って、牛乳とか紙パックの飲み物コーナーの脇にいろんな味の種類をズラーッと並べてしっかり売り場面積確保しているのはどこのスーパーでも見る光景なんですが、
買っていく人を全然見たことが無いんですよね、自分。
スーパーには頻繁に行くのに。
なので、「買う人が全然いないのに、何でこんなに売り場スペース獲得できるの？営業がメッチャ敏腕なのか？」と前々から思っていたんですが、いやー、なんだ、買っていく人はちゃんといたわけですね、失礼しました～。
・・・ということがあった数日後。
別のスーパーで買い物をしていて、たまたまキッコーマンの豆乳コーナーの前を通った時に、
婆さんが小さいサイズの３つまとめ売りパック(？)みたいなのを迷わず取って、躊躇なくカゴに入れていたのを目撃。
１つ買う人すら都市伝説みたいなものかと思っていた数日後にまさか３つまとめ買いする人を見るなんて。
こうなると、ちょっと豆乳を意識しちゃいますよねー(と、思いながら商品を横目に見るだけでこの時は買わず)。
・・・そしてまたその数日後。
駅で、鼻をかんだティッシュを備え付けのゴミ箱に捨てようとしたんです。
捨てる際にチラッと見えたゴミ箱の中に、
イチゴ味の豆乳
のパックがあったのがバッチリ見えたワケですよ。
・・・・。
もうですね、
これは「運命」なんじゃないかと。
自分と、豆乳との。
「何言ってんだよ、運命とか、大袈裟～！」
と、思う方も多いんじゃないかと思いますが、
仮に、読者のアナタ(そう、アナタですよ)が10代後半位だったとして、今まで全然意識していなかった(知らなかった、も含む)のに、
最近偶然にしては頻繁にバッタリ会う異性、
がいたら、意識しませんか？
と、言いますか、
「まさか、この人、運命の人なのか！？」
なんて思いません？
・・・・そういうことですよ(ドーユウコト？)。
まぁ運命の人と豆乳を同列に扱うとか、話がややこしくなるんでこの辺にしておきますが(話が進まんもんね)、ひとまず豆乳がこれだけ短いスパンで度々出てくると気になるので、運命に導かれるまま(またそれか)買ってみたのがコレ、なんです。
１番ノーマルというか、シンプルなの。
100円しないですからね、すぐ行動(購入)に移せましたよ。
これが、
「短期間にロールスロイスを３回見かけたから運命だ。買おう！」
とはならないですよねぇ。
「お手軽な運命」で良かった良かった。
ちなみに、キッコーマンのスマホ向けホームページを見てみたんですが、商品紹介ではやっぱり醤油だとか麺つゆが上の方に表示されてて、豆乳はどちらかといえば下の方。
調味料のイメージ、強いもんなぁ、キッコーマン。
キッコーマンが豆乳を売ってるってことも、逆にこの豆乳はキッコーマンが出しているってことも知らない方、多いんじゃないでしょうか？
キッコーマンのホームページ↓
今回は大泉がどうとか、運命がどうとか、話がなぜか長くなりがちなので、ここからペースアップ。
それではどんなもんなのか飲んでみましょう。
色も見たいのでコップに注いでみます。
この時点で、微かにする匂いが牛乳とは既に違うのが分かりますね。
(コップにもう入っているのは溢れて先にちょっと出ちゃったやつです。)
トクトクトク・・・
そしてスーっ、と。
コップが調度良いサイズでホッとしました。
豆乳が白いのは勿論知ってますが、牛乳と結構色も違いますよね、これ。
アイボリーホワイトにもうちょっと茶色を入れたような。
不思議と滑らかそうな、クリーミーな感じに見えるのは自分だけでしょうか。
豆乳ってことは材料、大豆。
そういえばちょっと前に豆乳鍋とかも含め、一時流行りましたよね、豆乳(今も流行ってる？)。
「大豆イソフラボン」って単語もメッチャ聞いた記憶ありますわー。
大豆イソフラボンと健康に関する部分の話は、このブログの趣旨とドンドン外れていくんで、端折りますが、その部分に期待して飲んでいるって方は多いんじゃないかと。
ただ、我が家はそもそも豆腐と納豆はマメに食べる(大豆だけに)家だと思うので、ここに来てわざわざこれ以上大豆を摂ることもないか、と不意に冷静に思ってみたり(運命はどこいった？)。
でもあまりにもこれで美味しかったら、たまに牛乳の代わりに買ってくるのもアリかな。
・・・とか思いながら、勢いよく一口。
！！
う！！
思わず「ウップ！！」と吹き出しそうに。
堪えるのに必死でした。
何か面白かったんじゃないんです。
そして「マズッ！」ってことでもないんです。
これは、
「あまりにも牛乳の味を想定し過ぎてて、味の違いに体が驚いてしまった」んですよ。
豆乳ってこんな味でしたっけ(以前飲んだ時から多分ずっと変わらないんだと思いますが)？
イヤー、独特な味ですよね。
原材料を見ると、加糖してあるみたいなんですが、そんなに「あ、甘いな」ってレベルに甘みを感じる程では無く、
大豆というか豆というか、何というか・・・自分のボキャブラリーだと上手く表現できないんですが、植物っぽさ？みたいな風味がバッチリします。
クセがある、とでも言うんですかね～・・。
イチゴ味とか甘そうな味を種類豊富に沢山出ているのは、ジュース感覚で豆乳を味の趣向が細分化した甘党(めんどいやつじゃん)や子供にも飲んでもらいたいってのと同時に、この独特な風味が苦手な人にも飲んでもらえるように、ってのは自分が想像できる範囲の話で。
初めの一口だけ想定外でしたが、それでも個人的にはこのノーマルの味で全然OK(コップ一杯、難なく飲めました)なんで、暫くちょこちょこ買ってみましょうか。
飲んでるうちにハマるかもしれません。
今のところは「運命のオトモダチ未満」ですね。
(おまけ)
こんなところに、こんなことが。
ハートを手軽に使う。
・・・女子！？
最後にパッケージの裏面。
ストロー、ちゃんと付いてますよ。
横。
横その２。
上面。
＜ネットで簡単に購入できますよ～。この機会にいかがでしょうか？運命的な出会いかもですよ？＞
リンク
本日の主役。
リンク
イチゴ味(いちご、か)はこれでした。
リンク
これはそのうち試してみたいと思っている代物。バナナウユみたいな感じなんでしょうか？
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
～諸々やっています、宜しくです。～
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