マロン＆マロン(ヤマザキ・山崎製パン)を食べました～【ゆる食レビュー70】
大掃除、進んでますか？
29、30日ぐらいにドカドカドカっと一気に済ませる派とか？
我が家は12月に入ってからちょこちょこやっているんですが、まだまだ終わりは見えないですねぇ・・・(遠い目)。
こんばんは、スシノフ根市です。
今回は先日食べた菓子パンの話。
それでは早速～。
コチラです(ジャン)。
スーパーで100円とちょっとでした。
正面。
これ、特に好きな菓子パンの１つで、定期的に食べています。
中にクリーム＋上にマロンあんが乗っていて、値段のわりにちょっと豪華な感じがして良いんですよね～。
栗を使った甘い物っていうと、一部の通年売っている物を除いて秋冬の寒い時季に季節限定商品で沢山出てくるイメージですが、これはヤマザキの定番商品化しているので、１年中菓子パン売り場で買えちゃうわけで。
そして・・・、
20周年おめでとうございます～。
祝、二十歳(？)。
愛されている証拠ですね。
確かに小さい頃はこれ、無かった気がしますもん。
自分よりも若い。
ヤマザキは超ロングセラー商品が多そうですから、取り扱っている商品の中ではまだまだひよっこ的なポジションでしょうか。
それにしても、開発した方は臨時ボーナス＆昇進ものですね(言い過ぎ？)。
５円玉との比較。
では、袋、開けますよ。
上に乗っているマロンあんの匂いでしょうか、それとも中のマロンクリームか。
栗っぽい甘い匂いがホワッと広がって良い感じです。
皿に出しました。
マロンあんを眺めながら味を想像しているだけでなんだか幸せな気分。
５円玉との比較。
こうやって見ると普通の菓子パンの大きさに見えますが・・・、
案外高さがあったりします(この写真じゃ分かりにくいですよね、スイマセン)。
いやー、いつも通り美味しそうだ。
視覚的にはなんと言っても注目してしまう上のこの部分。
マロンあんが乗っているか・乗っていないか、見えるか・見えないかでだいぶこのパンの印象って違うんじゃないでしょうか？
これがなかったら、ただのこんもりしたパン、ってことになりますもん、見た目。
それだったら売り場でも素通り、手に取ったりしない気がします。
この黄色い美味しそうなののビジュアルで、第一印象、すこぶる良し。
魅力的。
甘党な自分は誘惑されているんですよ、マロンあんに。
ちょっとだけ角度を変えて。
上のマロンあんしか特段アピールポイントがない、「見かけ倒しパン」ではございません、このパンは。
忘れてはいけませんよ(覚えてるって)。
そう、中のクリーム。
見た目良し、中身良しの二十歳の若きエリートですからね(これはモテモテ間違いなしだわ～)。
中の様子を見るのに雑ではありますが、２つに分けました。
さて、どんなもんかと言うと・・・、
ちゃーんと真ん中に詰まっていますよ、クリーム。
しかも！
ミルク風味の物とマロン風味のホイップのクリーム２種類！！
上にあんは乗せるわ、中に２種類クリームは入れるわ・・・。
このパンのできるまで、製造工程を是非見学させていただきたい(←甘党がクリスマスに欲しいプレゼント)。
・・・なんかずっとクリームが注入されるところにへばりついていそうですが。
どれがどのタイミングなんでしょうね？
んー、気になるな。
ヤマザキは工場見学やってるんでしたっけ？
あと、こうやってマジマジと見ると、パンの部分に結構厚みがあるんですね、このパン。
そういえば、そうでした。
甘いところばっか印象に残ってましたが(甘党だからね)、そういう商品でした。
もっとシュークリームのシュー皮みたいに薄くして、クリームパンパン！でも良いんですけれどね(それはもうほぼシュークリームじゃん)。
それでは、そろそろいただきます。
食べてみると、今回は中のクリームが見えるように２つに分けたのですぐにクリームが口の中に入りましたが、
そのまんま袋から出したままの状態だと、大口でガブッ！といかない限りは、厚いパン生地部分(食感はパサパサ、ボソボソ。多少甘みがある？)とマロンあんがまずは口に飛び込んでくる大半部分。
マロンあんの層はあまりボリュームは無いので、最初は
「あれ？全然甘いところがない・・・」
と、少し悲しい気持ち＆このまま最後までこの調子だったらどうしようって不安が胸の中に湧き出してくるんじゃないでしょうか。
(自分は何度もこの商品食べているので、安心して食べ進めてますけれど。)
・・・ま、そんな感情はもう何口か食べ進めて、
「あ、クリームちゃんとある！」
と、ダブルクリームゾーン(？)に突入しちゃえばどこかにビューンと飛んでっちゃいますよ。
口の中で広がるクリーム(個人的には特にホイップ)の存在感、バッチリ。
「クリーム２種類＆マロンあん＞パンの厚み」
そんなところかな。
マロン連合軍が勝ると。
今回もやっぱり美味しくいただけました。
モンブランケーキやシュークリームとまではいきませんが、菓子パンでこんなにスイーツ感出せるんだ～、と、テンション上がる＆ちょっと感動。
上にも中にも、見た目も味も栗っぽさを出して、名前もズバリなド直球。
また食べたくなる魅惑の商品でした。
これから先、また10年、20年と長く販売し続けて欲しいですね(改善して形が変わっていくのは大歓迎)。
最後にパッケージの裏面。
〈忙しくてお店に行けなくても、ネットでカンタンに買えますよ～。〉
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
～諸々やっています、宜しくです。～
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