コーン茶(東西食品・韓国)を飲みました~【ゆる食レビュー海外編13】
関東の話ですが、今年はあまり台風の被害に遭わないで済む?のかも。
こんにちは、スシノフ根市です。
今回は海外編。
最近まで飲みっぱなし(?)だったお茶の話。
それでは早速~。
コチラです(サッ)。
コーン茶(東西食品・韓国)。
正面。
先月の下旬ですが、うちに買い置きしてある食品の整理をしていたらこんなのが出てきまして。
韓国のコーン茶。
最近はめっきりですが、以前フォートラベルで、
「仕事人間なんだけれど休みの日はバックパックを背負って世界中を旅行している旅の達人(しかも有休を使わない攻めた行程がウリ)」
の投稿をちょいちょい拝見していたんですが、その人が「韓国に行った時はコーン茶を買ってくる」ってなことを書いていまして。
それで新宿と新大久保の間のドンキで売っているのを見かけた時になんとなく買ってしまった、ってな流れです。
コーンの飲み物といえばコーンポタージュ!な自分なので、お茶ってどんな味?って興味本意は満々でしたね。
韓国ではわりとポピュラーらしいですが、日本でお茶といえば緑茶、抹茶、麦茶、ほうじ茶、烏龍茶、紅茶・・・まぁその辺じゃないですか?
個人の嗜好は置いといて、日本でコーン茶が定番って地域あります?
北海道はとうもろこし沢山採れるイメージですけれど、お茶にして飲んだりしてるんでしょうか?
賞味期限か消費期限か分かりませんが、いつの間にか迫ってきていました(先月下旬の話です)。
段々寒くなってきたので、ホットでジャンジャン飲めば良さげ&期日内に消費できることでしょう・・・。
箱の裏を見ても基本ハングルは分からないのでさっぱりですが、ホットもコールドもどっちもOKってことで大丈夫かと(イラスト頼り)。
まぁ気になる点を挙げるなら、とうもろこしが、
ブラジル産
ってことね。
箱の横。
分かるのは数字だけ。
逆側も。
5円玉との比較。
この箱の雰囲気で中にはお茶が入っているとは正直思えないですよ。
開けたら真空パックの高級コーンとか出てきそうなんだけれどな。
じゃあ箱を開けてみましょう。
・・・と、必死に箱の横をガチャガチャしてみたんですが開かず、「なんだこれ?粗悪品か?」と思ったらアタッシュケースのようにパカッと上に開く仕様でした、ハハハ。
中には真空パックのコーンではなく、こんなものが。
自分の心が汚れているからでしょうか?
こうやって小分けにした小袋が並んでいると、なんだか非合法な怪しいものに見える(こーんチャナ!)。
匂いも箱を開けた途端にメッチャするんですが、全然コーンって感じではなくて、なんというか、ちょっと独特な匂い。
そうですね・・・コーヒー豆みたいな匂い、とでも例えておけば方向性は当たっている、かな?
写真だと分かりにくいかと思いますが、3つの小袋がほんのちょっとだけ繋がっているっていう。
それが5つ重なって、5×3で15袋と。
1袋取って、皿の上に。
これがコーンのお茶とは、ねぇ~。
5円玉との比較。
それじゃ普段うちで使っているフツーの急須にこれ&お湯を入れて暫し待ち。
これもきっと「美味しいコーン茶の煎じ方」みたいなのがあると思うんですけれど・・・まぁそれはいいや(コーイウトコロザツ)。
そろそろ良いかな~って頃に湯呑みに注げば、
はい、こんな感じ。
んー、なんか脳が混乱しますね!
どうしても、
コーンの飲み物
↓
コーンポタージュ
↓
トロッとした薄い黄色
ってのが頭にあるもんだから「え、これ違くないか?」ってどうしても思えてしまう。
煎じると麦茶っぽい感じの匂いがします。
くどいですが、
コーンポタージュとか茹でたとうもろこしみたいな美味しそうな匂いはしません(ほんとクドイ!)。
色もなんか麦茶っぽい茶色だし。
トロッとした感じは無く、サラッとしていて・・・コーンを煎じてもコーンポタージュにはならないってことです(ソリャーネ)。
これ、何も知らないで「何のお茶か当ててみなよ」って出されたらまず当てられないでしょうね。
では飲んでみましょう。
(ゴクッ!)
あー、なるほど。
こういう感じなのか、コーン茶。
口に含んだ瞬間は麦茶に似たような、香ばしい(って表現でいいのか?)風味がとても鮮明。
それでいて「ゴクッ!」と喉を通す時はさっきまでのグラマラスな香ばしさはなんだったのかってぐらいスーッと存在そのものが消えていくかのよう。
「飲む」っていう動作の前半と後半でだいぶ印象が変わりますね。
味(主に前半で感じる部分)はハッキリしているんですが、人工的でなく、自然な感じで。
特別強烈な苦味とか辛味はありません。
じゃあ甘いのかというと・・・そんなこともないような(ネットの口コミだとほのかに甘いって書いてあるものが多かったんですよね)。
もしこれが甘いんだとすれば、ホントに微かなもの。
とんでもなく独特な味だったらどうしようかと思いましたが、良かった~、とても飲みやすいです。
この日からうちではコーン茶を優先的にジャンジャン飲みまして(結果的に1日1袋ぐらいのペース)、問題なく15袋消費できました。
コールドも1回試してみたんですが、ホットの時よりも匂いを抑えたような感じで、こちらもやはり飲みやすかったです(味がホットとコールドで極端に変わるとかはないです)。
韓国ではわりとポピュラーらしいコーン茶、コーンポタージュとは全くの別物でしたがそれはそれでアリな飲みやすいシロモノでした。
ホットでもコールドでもイケるので、自分用にもですが、1年を通じて韓国旅行のお土産にもこれ、良いかもしれません(ブラジル産でしたが!)。
問題は、
次に韓国に行けるのはいつになるのか、
ってことですかねぇ~・・・。
本日の主役(拍手!)。
商品が違えば味もやっぱり多少違う?
日本のメーカーのもあったのね。
お茶も良いですが、ガブッと食べたくなってきました。
文中に出てきたフォートラベルでよく見ていた旅の達人が帰国子女なのか留学経験があるのか分かりませんが、英語が堪能だそうで、旅の参考にロンリープラネットがちょいちょい出てきて、その度に「す、すげーな」と思った記憶。日本のガイドブックとはまた違った視点で楽しめそう。
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それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
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