スシノフ根市のアジア横丁カジノ旅

主にカジノ旅行記&菓子パンの2本柱。

森永の持っている商標にビックリ!エンゼルパイ[和栗](森永製菓)を食べました~【ゆる食レビュー番外編7】


たまーに神田伯山(旧神田松之丞)のラジオを聴くんですけれど、これが結構面白いんですよ。

この人悪口が多くて「当たり障りのあること」ばっかり言うので、人によって好き嫌いは別れるかと思いますが、自分は30分番組の中で何回か思わず笑いが(さすが話のプロってだけあって話が上手い)。

興味のある方は1度是非聴いてみてください。

クセになる、かも。


お昼にこんにちは、スシノフ根市です。



今回は番外編。

ちょっと、と言いますか、もうだいぶ前になってしまいましたが、おやつに食べたお菓子の話&知ってちょっとビックリした話です。


それでは早速~。


コチラです(ジャーン!)。


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エンゼルパイ[和栗](森永製菓)。


中のクリーム的な物を柔らかいビスケット生地みたいなのがサンドしていて、それをチョコレートでコーティングしているパイ、


・・・まどろっこしい説明になっちゃっていますが、これに当てはまる代表的なものは森永のエンゼルパイか、ロッテのチョコパイじゃないでしょうか(他にも勿論あるかもしれません)。

「パイ」ってのも色々なタイプ、種類がありますね。



調度成人の日のところの連休ですよ、ドンキに行ったんです(キセツガガッツリサカノボッタ!)。

そしたら、お菓子売り場の目立たな~い場所にこのエンゼルパイがドサッとありまして。

しかもかなり安い。

値札の注意書きを見れば「商品入れ替えのため」って書いてありましたね。


これはラッキー!


と商品を手に取って裏面眺めてみたら賞味期限が1月19日までだったワケですよ。


なーんだ、入れ替え云々とかぬかしているけれど、要は捌き損なった売れ残りなんじゃん(言い方の問題)。

小さく嘘をつくのは、良くない。

ある程度の期間持つ加工したお菓子がこれだけ残るって・・・担当者(引き気味)。


あと10日を切っている賞味期限ですけれど、うちだったら問題無くそれまでに消費できるので、買って帰ることとしましたよ(ヤスサニマケタネ)。



そして待ってましたのおやつタイム。

大袋を開けると・・・、


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銀色のピカピカしたのが。


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5円玉との比較。

これが8個入りなので大袋はそれなりの大きさになります。


ピカピカの小袋を開けると・・・、


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お馴染みのビジュアル!

無条件に美味しそう。


※表面がなんかしっとりして見えるのは冷蔵庫に入れておいたからだと思います。チョコレートがカチッとしているのが好きなんで。


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中はこんな感じ。


食べてみると、(冷やしておいたおかげで)外のチョコレートがパリッ!と食感。

ビスケット部分もポソポソっとした軽め食感で続きます。


そして真ん中のマシュマロなクリーム部分ですよ。

エンゼルパイの一番の特徴っていったらここですから。


噛むとムニュッと、そしてムニ~とちょっと伸びる。

・・・これはインスタ映え狙えるのでは!?



実を言うと、チョコパイと言えばロッテのチョコパイの方が好みの自分なんですが(クットイテマジカヨ!?)、こうやって改めて食べてみると、エンゼルパイもそれはそれで美味しいですね。

その証拠に1個食べるともう1個、もう1個、とついついパクパクと。


でも、やっぱりマシュマロなクリームよりは、あのちょっと固形みたいな普通の(?)クリームの方が良いわなー(ホンネガモレル~)。


あ、栗はどこに?って話ですが、

「どことなく栗の気配がする」

そんな感じでした。

市販のお菓子なら、こんなもんでしょう。




・・・さて、これで最後にパッケージの裏面の写真を出して、その回の関連商品のミニショッピングコーナーを挟んでハイおしまい!さようなら~~ってのがいつものパターンなんですが、


今回写真を撮りがてらパッケージの裏面を眺めていたらちょっと衝撃的なことを知ってしまったのでちょっとオマケで付け足しです。


何が衝撃的だったかといいますと・・・、


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裏面の調度真ん中辺に書いてあるこの部分ですよ。


「え、マジで!?」


って思わず声が出たとか出なかったとか(どっちだよ)。


【「天使」は森永製菓の登録商標です】


そ、そうなのか~・・・。


ってことは、仮に自分がパン屋をやっていて、あまりにも食感がふわふわしていて斬新なクリームパンを開発したとしても、「天使のクリームパン」なんて命名して売り出していたら森永製菓から「ちょっと、ちょっと、ダメですよ、止めてくださいよ」って声がかかるってわけですよね?


マジかー。

森永製菓、スゴ。

発想、スゴ。

そういえば、森永製菓ってロゴマークも天使っぽいデザインだったな(多分関係あるんだろうな)。


天使って、子供や恋人とかを例える時に使ったりする場合もありますけれど、基本的にはカトリックの教会とかキリスト教の宗教画に描いてあるイメージが強いというか、日本古来のものってよりは西洋のものの印象が強いじゃないですか?

それがまさか商標登録できちゃうなんてねぇ~・・・いやー、知らなかった。


じゃあ「堕天使」とか「悪魔」、「使徒」とか「女神」、「救世主」も商標登録できて、実際にされていたり!?


んー、すごいな、資本主義(?)!!


商標のことについて専門的な知識があるわけではない自分なので、この辺にしておきますが、よく調べないで商品名つけちゃうと実は・・・!ってことで。



あれ?

でも「天使」とか「エンゼル(エンジェル)」って入ってる商品、森永製菓以外のもの、結構ありますよね?

ジャンルが違えば良いのかな?

それとも個々に森永製菓がOK出しているとか?

謎が深まる~。



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最後にパッケージの裏面。


ノーマルの方ですが、いかが?

宿命の(?)ライバル。

天使な商品。

そして松之丞改め伯山。




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1月中には投稿するつもりで書いていたこの記事、途中で突然飽きてしまい(冬→春の頃に何故か毎年飽きる)、3ヶ月程放置していましたが、なんとか完成・投稿に漕ぎ着けました。

もうこれは放置が続いてボツ確定だったんですけれど・・・コロナの影響でうちに籠っている時間が長くなり、なんとなくまた書く気になった、そんな感じです。

他にも写真とチョロッとメモだけは溜まっているので、暫くは時系列メチャクチャになりますがそれを記事にして投稿していけたら、と思っていますので、またよろしくお願いします。



それでは今回はこの辺で、さようなら。

読んでいただきありがとうございました。

おしまい。




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