シューロールケーキ(ヤマザキ・山崎製パン)を食べました～【ゆる食レビュー82】
まだ２月ですが、今日暖かかったですよね。
ポカポカでしたよ、ポカポカ。
春はもうすぐそこでしょうか。
こんばんは、スシノフ根市です。
今回は先日食べた洋菓子の話。
それでは早速～。
コチラです(ジャーン)。
正面。
良いですね、桜がデザインされた春らしいパッケージ。
前回に続いてヤマザキの所謂「ロールケーキ」的なもの。
ただ、今回はちょっと変わり種。
ロールケーキになぜかシューがついちゃってますから。
シュー皮が。
こういう商品(洋菓子)、ヨソでも見たことはありますが、
何でわざわざロールケーキをシュー皮で包もうと思ったんでしょうね(真顔)？
不思議だわー。
そんなことを前々から売り場で見る度に思い、気になっていたので、ようやくありつけました(特に買えない制約があったわけでは無いんですけれどね)。
やっぱり季節の限定パッケージのようです。
まだ寒い日もあるだろうから(一応２月なんで)、ちょっと先走り過ぎじゃないか？と思いつつも、桜だったら何だか気分が明るくなる気がするのでまぁOK。
５円玉との比較。
大き過ぎず、小さ過ぎずといった感じです。
では袋開けましょう(クリームが少しついちゃってました)。
ん～、甘党が喜ぶ、甘い良い匂いが！
メインはクリームの匂いですが、それだけではなくて、スポンジやシュー皮の匂いも合わさっているかもしれません。
要は、ロールケーキやシュークリームの匂いに似ているってことですね。
こうやって見ると、
「何だコレ！？」
ですよねぇ。
簡易トレイに乗っているので、皿が無くても安心です。
再び５円玉との比較。
このドスーンとした重量感。
・・・戦車か！？(←は？)
シュー皮があるかないかでだいぶ印象違いますね。
実際の大きさのわりに食べごたえもありそう。
袋にもついちゃいましたが、トレイにもついてしまう程のクリーム＝クリームが多い、ってことで間違いないでしょうね(ウレシイネェ)。
１切れとって皿の上に置こうと思ったんですが・・・、
デンッ。
四等分の１切れですから、厚みがあって、まさかのそのまま皿の上に立つという。
(横にするとクリームが皿にもついちゃいますから嬉しい誤算でもあったり。)
食べてみると、あ～、見た目通りクリームたっぷり。
至福～(IKKOさん風)。
口の中をクリームが満たしてくれます。
味もちゃんとしてて、口当たり＆甘さも良く、たまんないですね。
スポンジはフワッとした食感を残しつつ、ちょっとしっとり、そして滑らかさがあり(要冷蔵だから？)、量のあるクリームと合わさる中で違和感なく一体化していくようでした。
シュー皮が甘さがほぼ無くて、しかも生地自体は薄いのにガシッ(？)としているので、
シュークリームでのポジションと同じく、
クリーム＆スポンジの「甘くて美味しい中身」を包んで食べやすくした功労者
を好演しています(食べごたえもやっぱりアリ)。
クリーム、スポンジ、そしてシュー皮が合わさったシューロールケーキ、美味しかったです。
何でシュー皮をわざわざつけたのかと疑問でしたが、食べやすさ＆食べごたえをしっかりプラスしていました。
でも、それだけなら見た目で予想できますし、「想定内」じゃないですか？
自分は、シュー皮がついたことで、なんと言うか、「上品さ」みたいなものもかなり加わったように思いましたね。
リッチさとでも言えば良いんでしょうか。
自然とフォークを使って食べたくなる。
２切れ位お皿に並べて来訪者(お客)に出しても相手の印象良さそう。
そんな感じで。
皆さんもこの商品を食べたあとのこの満足感、是非食べて体験してみてはいかがでしょうか。
オススメです。
１切れは食感＆味見するのにそのまま食べて、残りはカフェオレと一緒にまったり。
最後にパッケージの裏面。
その２。
〈買いに出かける時間が無くても、ネットでカンタンに購入できますよ～。〉
リンク
本日の主役。
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カフェオレはコレ。
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春らしさと共にやってくるのが花粉。対策はバッチリしておきたいところです。
それでは今回はこの辺で、さようなら。
読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
～諸々やっています、宜しくです。～
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