スシノフ根市のアジア横丁カジノ旅

主にカジノ旅行記&菓子パンの2本柱。

高級つぶあん(ヤマザキ・山崎製パン)を食べました~【ゆる食レビュー59】


代表曲数曲しか知りませんが、自分はクイーンだとボヘミアン・ラプソディよりI was born to love youが好きですね。


こんばんは、スシノフ根市です。



今回は一昨日食べた菓子パンの話。

それでは早速~。


コチラです(ジャ~ン!)。


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高級つぶあん(ヤマザキ山崎製パン)。

スーパーで100円とちょっとでした。


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正面。

記憶の中では食べるのは今回が初めて。


何と言うか・・・不思議な商品ですよね、これ。

100円とちょっとなのに、


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『高級』。

バッチリ商品名の、しかも頭に。

この部分は強調しておきたいわけですね。

自分で言ってしまうのがまたなんとも。


これは気にはなりますよね~、「安いのに高級って!?」って。

(街のベーカリーで売っているあんパンの方が高い場合が多い気がするんですけどね・・・。)



そして商品名が「高級つぶあん」ってことで、「あんパン」とは言っていないのがまた気になるんですよね、これ。


そりゃ、パンの中に入っているであろうあんこは確認できませんが、パッケージが透明な部分が多くて、中にパンが入っているのはちゃんと確認できますし、

パッケージの裏面を見れば、名称のところに「菓子パン」って書いてありますから、「これはあんパン!」って分かりますけれど、


「高級つぶあん

って名前だけだと、

缶詰に入ったあんことか、

袋に入った業務用な感じ、しません?


缶詰に入ったあんことあんパンじゃスーパーでの陳列場所もだいぶ変わっちゃいますもんねぇ。


わざわざ商品名からたったの2文字、「パン」を外す意図とは?

・・・つぶあんは高級だけれど、パンは粗雑な物(高級ではない)ってこと?


もしかして・・・、


このパンっぽい物がそもそもパンじゃない、とか、実は(そんなどんでん返し嫌だわー)。


なんか、「ぼったくりバーの狡い言い分」みたいにも思えるんですよねー・・・。


『何をおっしゃっているんですか、お客様。

確かにお酒(つぶあん)はどれを飲んでも4000円ポッキリで飲み放題(高級)だと申し上げましたが、

暖かいおしぼりや席のチャージ料、それにこのつまみの料金(パン)が無料(高級)とは一言も申し上げて(パッケージには書いて)いませんよ、フッフッフ・・・・おい!』

と、マスターが大きな声で呼ぶと奥からコワーイオニイサン達が出てきて・・・・、


的な(安っぽいVシネマの1コマにありそう)。

ん・・・何の話でしたっけ?

ヤマザキはそんな会社じゃありません(断定)。


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5円玉との比較。

あんパンとしてはちょっと大きい(幅がある)気がします。


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ではでは袋から出しましょう。

袋を開けると・・・うん、パンの匂い。

高級って感じではないです、普通の、パンの匂いのように思いました。


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皿の上に、降臨。

これで「あんパン」じゃなかったら面白いですよね(面白いとは?)。


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白ゴマがたっぷりかかっています。

鼻を近付けると香ばしい匂いもして良い感じ。


・・・でも、パッケージ裏の原材料を見ると、白ゴマとは書いてないんですよね。

その代わりに、


「ケシの実」


との表記。

あ、これ胡麻じゃないんだー。


「ケシの実って大麻ですよね!?大丈夫なんでしょうか!?」


・・・的な動揺は残念なことに(?)自分、無いですね。

七味唐辛子にも入っているの知ってますから、ケシの実。


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5円玉との比較。

やっぱりあんパンにしてはちょっと大きいよね。


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デカデカ。

中身もたっぷり詰まっていると良いな。


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2つに分けました。

気になる中身は・・・、


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よし、上出来!

さすが高級(?)!


あんこはいつ見ても良いですねぇ~。


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北海道産小豆使用のあんこの中に栗の粒もチラホラと。



食べてみると、あんこが期待通りに甘く、噛むと時たま現れる柔らかい栗の食感が調度良いアクセント(小豆の皮もつぶあんなんでたまにあります)。


つぶあんが高級なのかは・・・ちょっと分からなかったなー。

北海道産の良い小豆、良い材料なんでしょうけれど・・・(やっぱり分からない)。

栗が混ざっているから高級、って解釈でいいんでしょうか?

あたかもあんこしかないようなネーミングな割には、量が極端に多いわけではなかったですし。


パンは別に粗雑な感じは無く、あんこの甘さとうまく合わさって、「あんパン」としてバランス良くまとまっていましたよ。



「名前だけが先行した謎商品」っぽい気もしましたが、栗入りつぶあんはなんだかちょっと贅沢した気分にはなりました(結果的に満足)。

ヤマザキの普通のあんパンとホントに数円、十数円しか違わない「高級品」。

自分が菓子パンを選ぶ時の選択肢には・・・入りましたね。


(名前のことはこの際横に置いておきましょう。)



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最後にパッケージの裏面。


菓子パンがネットでカンタンに買える!

あんこのある幸せ。

平成の終わりにクイーンが流行るなんて・・・。




それでは今回はこの辺で、さようなら。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい。




~諸々やっています、宜しくです。~

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