カジノの食事で肉まん食べ放題!?サーモンも食べ放題!!~11月ソウル(韓国9回目)18~
先日ゴースト・プロトコルがテレビでやっていましたね。
007にミッション・インポッシブル、トランスポーターとか見ると海外に行きたくなる。
近場じゃなくてヨーロッパや中東、北アフリカら辺。
いつかは行きたいですねぇ。
こんばんは、スシノフ根市です。
~2日目のココまでのお話はコチラ~
2号線でヤラカす&ゲストハウス(個室)に1泊しての感想~11月ソウル(韓国9回目)13~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/07/163119
迷いのCOEX経由セブンラックカジノ~11月ソウル(韓国9回目)14~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/15/002232
第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX①~11月ソウル(韓国9回目)15~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/22/103050
第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX②~11月ソウル(韓国9回目)16~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/23/222008
第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX③~11月ソウル(韓国9回目)17~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/29/201831
ガッツリ負けてもう虫の息、かと思いきや案外元気な自分。
この日の負け額が確定して、止めて席を立つ時にはガッカリな気分でしたが、こんなのカジノに出入りしていれば日常茶飯事なんでね。
勝つか、負けるかどっちかなんですから。
・・・・あ、ちょっきしプラマイゼロってことも無いことは無いですね。
決めている、1日のカジノで使う「資本金」の額はちゃんと守れていますし、まだ日本に帰るまで時間はあります。
今は「勝って帰国する」には黄色信号ですが、まだまだ、まだまだ(ジブンニイイキカセテルナ)。
それになんだか席を立ったことで「やっと解放された!」って感じで、なんかスッキリ。
敗戦処理は心にも体にも良くないですわ。
さて、折角長々プレイしたんですから、カジノのタダ飯をいただいて行きましょう。
美味しいもの食べて、英気を養わないとね。
昼時同様食事スペースへ。
注文の手順も同じです。
今回は海鮮丼的な物にしました。
自分をマグロが呼んでいたんです(ソラミミ)。
席についてちょっとしたら給仕のオネーサンが自分のところにやって来ました。
タイミング的にお冷やかな、と思ったら、
何も盛っていない皿(器)。
え、どーいうこと?
一瞬思考停止になる自分。
オネーサンは当たり前のように皿だけ置いて(確か箸かフォークも一緒だったとは思う)サッサと行ってしまいました。
・・・・。
そんなに小骨の多い海鮮丼なのか?
それとも大皿から取り分ける?
まさか、
「カジノでガッツリ負けた、負け犬のお前に出す食事はねーよ、その皿がお似合いだ!ウヒャヒャ!」
・・・的な嫌がらせ?
あんなにコリアンビューティーなオネーサンがそんなことを?
え~~~、ホントにどういうこと??
疑心暗鬼になりそう。
短い時間ではありましたが、皿を眺めながらそんなことを思っていました。
ちょっとテンパりながら皿から視線を上げてみると、あることに気付きます。
食事スペースの中を客が行ったり来たりしているんですよ。
それで、客の流れを見ると、みんな入口のすぐ脇に行って、自分の席に帰ってくる。
手に皿を持って。
鈍い私でもすぐ分かりましたよ。
「なんだ、これ、取り皿か。」と。
早速自分も皿を持って行ってみます。
おぉー・・、入ってきた時は気付きませんでしたが、夜は何種類か料理がバイキング形式でそこから取れるんですね。
アレ、おかしいな、7月(2017年)に来た時はこんなの無かったと思うけど・・・新しく始めたのか。
サラダ的な物や生サーモンのマリネ風の物等々、どれもちゃんとお金がかかっている感じ。
そして一番端に・・・
どどーん、と大皿に肉まんがこんもり山に。
肉まん・・・
・・・・
・・・・一言だけ、
一言だけ良いですか?
美味しそうじゃないか!
写真が無いのが残念ですが、この「肉まん山」のオシャレとは程遠いけれど、むしろインスタ映えバツグンなビジュアル。
食欲そそるわ~。
えぇ、勿論これを皿に取りました。
席に戻ってマジマジ見てみると、この肉まん結構デカい。
コンビニのレジ横にあるやつよりは間違いなく。
屋台とかで売ってそうな感じです。
早速一口。
あ~間違いなく肉まんだ、美味い~。
一応ここは韓国なので、「激辛キムチまん」みたいな罰ゲームにぴったりな物の可能性もある、と頭の片隅にありましたが・・・肉まんでした。
従業員達もそんなことする程意地悪じゃないですよね(ソリャネ)。
韓国でも肉まんは一般的なんでしょうか。
それともカジノが外国人(特に中華系)向けだから?
さすがデカいだけあって、一個食べただけで結構満足。
昼から何も食べてなかったのにやっぱり座って遊んでるだけだからか、経った時間よりもどうも空腹ってわけじゃないみたいで。
そこに、注文していた海鮮丼的な物がきました。
自分は日本でよく見る、丼に刺身が綺麗に並んでいて下にご飯が、ってのを想像していたんですが・・・
運ばれてきた料理は、
大きめのボール皿に小さなぶつ切りみたいなマグロとか海鮮が少なめに入っていて、それの下に新鮮そうなレタスやらなんやら野菜が敷き詰められている物。
味付けはお好みで、って感じなのか、コチジャンみたいなのが小皿で付いていました。
ご飯は・・・一緒じゃなくて別の器。
あと温かいうどんのおまけ付き。
なんだ、なんだ?
何だこれは?
「海鮮サラダ定食うどん付き」じゃん。
思ったよりも刺身が少なくて・・・野菜が多過ぎてご飯とのバランスが悪い。
レタスをおかずに白米食べるのは無理だろー(コチジャンがあっても)。
もはやこれまでか(?)。
・・・あ!
そうだ、バイキングコーナーのところに生サーモンがたっぷりあったぞ。
これはラッキー。
海鮮の緊急確保に成功です。
あっという間に起死回生(?)の「ハンドメイドサーモンサラダ」の完成。
これはご飯が進みます。
バイキングに感謝感謝。
食事は無事に美味しくいただきました。御馳走様。
先に食べた肉まんと補給したサーモンで腹はパンパン。
これはヤバい!と思ってうどんは残そうかと悩んだんですが、やっぱり残すのは良くないと気合いでどうにか押し込みました(びんぼーショウナンジャナイカ)。
日本人って、食事は「出された物は残さず食べよう」って子供の頃から教えられて育っているじゃないですか?
でも韓国って食事は残すのが礼儀の文化なんですよね、そういえば。
だから、ちょっと頑張って完食する必要は無かったのかも。
まぁちょっと抵抗ありますよね、わざと残すのは。
・・・ってことは韓国って残飯(生ゴミ)メッチャ出るんですかね?
気になるな。
それにしてもまさかのカジノで、肉まん食べ放題、生サーモンも食べ放題。
今回(11月)は肉まんでしたけれど、肉まんって寒い時季の食べ物って感じじゃないですか?
夏なんかはきっと違う物になっているんでしょうね、それも楽しみ。
あと、「ここはアジアの賭場なんだ」ってのをちょっと感じました。
うすらぼんやりした(?)自分を含め東洋人が、韓国の賭場でパクパク肉まん食べてても別に違和感無いでしょうけれど、
これが、
ラスベガスのカジノでジョージ・クルーニー風のナイスミドルがミランダ・カーみたいな白人の美人とルーレットを楽しむ手に持っているのがシャンパングラスじゃなくて
肉まんだったら・・・
なんか違いますもんねぇ(ニクマンハワルクナイ)。
アジアの賭場のタダ飯に感謝、かな。(案外欧米のカジノでも肉まん食べ放題だったりして。無いか、それは)。
うん・・・、もうお気付きの方も多いと思いますけれど、「タダ飯」になるかはその日のカジノでのゲームの結果次第なんですよね、結局は。
勝てば小遣いもらった上に食事もタダ。
負ければいただいた食事を負けた額で実質買ったようなわけですから。
タダで提供できるのにはわけがある。
カジノの食事はギャンブラーの落としたカネと涙を隠し味にして成り立っているのです!
・・・なんか話が大袈裟に変わってきちゃったな。
まぁカジノ側が、
「たっぷり巻き上げたからちょっとぐらい還元してやって気持ち良く帰ってもらおう(マタコイヨ)。」
ってスタンスか、それとも、
「よしよし、食事も与えてここで缶詰にして、もっとドンドンカネ落としてもらおう(シボリトッタル)。」
なのかは気になりますけれど。
どっちもか?
どっちでもない?
まぁ考えても分からない。
何であれ、勝っている時にスパッと止めて、オマケに食事してサッサと帰る。
こっちはそれができて100点満点。
そーいうこと。
次は目指せ満点!
さて、ゲストハウスに帰ります。
大阪にもしカジノができたらこれを提供して欲しいですね(それは素晴らしいじゃないか!)。
《オンラインカジノという選択肢。》
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つづく。
~諸々やっています、宜しくです。~