スシノフ根市のアジア横丁カジノ旅

主にカジノ旅行記&菓子パンの2本柱。

第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX③~11月ソウル(韓国9回目)17~


ゴールデンウィークがやって来ましたね。

予定はいかがですか?

海外旅行・・・良いですねぇ、羨ましい。

どこに行っても混んでいるのは目に見えていますから、うちでのんびりして美味しい物でも食べて過ごすなんてのも良いんじゃないですか。

この時季は柏餅が食べたいです。



こんばんは、スシノフ根市です。




~2日目のココまでのお話はコチラ~


2号線でヤラカす&ゲストハウス(個室)に1泊しての感想~11月ソウル(韓国9回目)13~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/07/163119

迷いのCOEX経由セブンラックカジノ~11月ソウル(韓国9回目)14~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/15/002232

第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX①~11月ソウル(韓国9回目)15~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/22/103050

第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX②~11月ソウル(韓国9回目)16~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/23/222008




海抜ゼロメートル地帯から、

目指すは高尾山、

いやいや富士山!


チョモランマ!!


・・・ヒソヒソ(せめて飛鳥山)。


一応言っておくと、海抜ゼロメートル地帯とはいっても、昨日の利益よりもこの時点で実は勝っているんですよね。


ここでやめれば利益の上積みってことにはなるのですが・・・

すぐ隣の国とはいえ、わざわざ海外まで来て、そんな1円パチンコの帳尻合わせみたいなセコい額で終わっちゃって良いのかって話(ショミンダカライインジャナイノ)。


チョモランマだとかフカしたことを冒頭に書きましたが、それは「いつも気持ちは・・・ね?」程度の淡い期待にしても、「もうちょっとプラス額を増やせるんじゃないか?」とは思うわけです。


それは、この日の昇龍拳(弱)でドツいた最高到達点と、「谷」の一番深いところの調度中間になる額が現在の位置よりも少し上だったからです。

中間地点に再度到達する確証なんてどこにも無ければ、その根拠すらも無いんですが、最高到達点まで再度かけ上がれる可能性よりかは妥当で、そこまで行ければヘタに粘らずサッと引き上げれると。


自分の中で折り合いつけれるか、ですよね。


そもそも「谷」からプラス圏までまた出てこれたのは上昇気流に上手く乗れたから。

また上昇気流が吹かないとそんなに都合良く勝ち続けたりはできないですよ、実際。


午前中、午後2時前後と2回良い流れが来たので・・・夕方にも来るんじゃないか?

そんな予想。

文字通りの「賭け」ですね。



~1時間経過~

動き乏しく。

海抜ゼロメートル地帯で大きな動き無し。

風が吹きません。



~2時間経過~

再びの下降。

上がる兆しの見えないまま、徐々にマイナスが積み重なり、1度はサヨナラしたはずの「谷」の底がかすかに見えてしまう地点へ。

完全にお店側の流れです。



~3時間経過~

「谷」の更にさらに底へ。

えぇ、完全に予想外れ、読み間違えました。


上昇気流は全く吹かず、それどころか80%近い当たり確率だからある程度まとまった額を賭けれていたのに、それを根本から否定するような当たりと外れの確率がひっくり返ったような流れで一気に下へ下へ滑り落ちていってしまいました。

いくら80%、80%と言っても、数十ゲーム程度の回数の中ではこういう偏りもあるんですよね・・・(ナクテイイ)。

それがあるから勝てるのも事実ですが。


ギャンブルだと、マイナスが積み重なると


「ここで全額賭けて当たればチャラだ!」


みたいな突如それまでの賭け方を放棄して大金を賭ける(ルーレットだと赤に全額とか、0に全額みたいな)、突拍子も無い考えに安易に至りがちじゃないですか?

別当たり確率がそれ以前より自分に確実に有利になったわけでもないのに、突然自分のことを


「奇跡起こせるマン」


にしちゃうやつ。

確かに、当たれば急上昇でマイナス帳消しみたいになりますけれど、


「ここで負けたらどうなる?」


って考えたらなかなかそこで踏み出すことはできないですよね。

外したらオケラ同然ですよ。

しかも海外で。

韓国で。

・・・怖っ!!


自分は、それはどんな状況下でもやらない鉄の心(?)を持っているので、ある程度負けが込むともうプラマイゼロまで戻すのは、ほぼ無理。

そんな段階まで負けたわけです。

ガックリ。


もうここまで来ると上昇気流とか期待もしてないですし、今日の勝ちは無い(?)って分かっている正直「敗戦処理」状態ですから、楽しくゲームしてるってわけでもないですからねぇ。

ただ賭け続けるだけの屍。


一応、「ここまで負けたら止めよう」って撤退ラインは最初から決めていて、それは必ず守れる自分ですが、今回のように早い段階で良いところまで行って、それからある程度落ちて再度プラス。また上を目指せるかもと期待したところ以上に1度も上がらず、全く勝てなくなるっていう流れの中で、撤退ラインの修正(引き上げ)をしっかりしてなかったのが傷口を広げることになりました。


もし、今日のプレイの中で正解があるとすれば、昇龍拳(弱)を出していた時か、海抜ゼロメートルに再度出たあの瞬間のどちらかで止めていたら、だったんでしょうね。


いやー、それは無理だわ。


「無理だった。」


結局、マイナスを少しも削ることもできず、撤退ラインに到達。

撤退ラインで止める、って一番最悪なパターンですよね。

深みに嵌まって全額無くすってのはそもそもナシにしても。


強欲が裏目に出ましたねー。

一時はあんなに勝っていたのに(カコノエイコウ)。

悔しいですが大きな損失。

額だと、昨日の利益の約25倍負けました。

25倍・・・・うわぁ。

この日の一番高いところと一番低いところの差がまたエグい。


「こんなはずでは」とは勿論思います。

でも「そういうもん」なんですよ、カジノ(ギャンブル)は。

勝つ時は勝つし、負ける時は負ける。

「プラスで帰国する」、のは黄色信号点灯か。


時計を見ると午後6時。

まだそんなもんか。

カジノ飯、また食べてから帰りましょうか。






オンラインカジノという選択肢。》




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つづく。




~諸々やっています、宜しくです。~

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