第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX②~11月ソウル(韓国9回目)16~
日曜日、暑かったですねー。
4月であんな調子だと今年の夏はどうなってしまうんでしょうか。
去年みたいにあまり暑くならないと良いんですが。
急な豪雨も勘弁です。
こんばんは、スシノフ根市です。
~2日目のココまでのお話はコチラ~
2号線でヤラカす&ゲストハウス(個室)に1泊しての感想~11月ソウル(韓国9回目)13~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/07/163119
迷いのCOEX経由セブンラックカジノ~11月ソウル(韓国9回目)14~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/15/002232
第2戦 セブンラックカジノ 江南COEX①~11月ソウル(韓国9回目)15~
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/22/103050
ETGと両替所の中間ぐらいのところに食事スペースがあります。
入口のところにある機械
↓
会員カードを通す
↓
メニューから食べたいものを選ぶ
↓
レシートみたいなのが出てくる
↓
入口ら辺の係の人に渡す
↓
適当に空いている席で食事がやって来るのを待つ
以上です。
ETGプレイからだとこの流れ。
何も難しいことはありません。
食事をするのにゲームプレイの「縛り」はあるみたいですけれど、直接従業員に聞いたこともパンフレットで確認したこともないので細かいことはよく分かりません。
ある程度ゲームをすればOK、
ぐらいの感覚です。
ETGと違って、テーブルゲームをやっている方には食券をくれることもあるみたいですけれど、これも自分で体験した(実際に見た)話では無いのでどういう仕組みかよく分からないです。
VIPが「グゥゥ~」とお腹を鳴らしたらサッと食券を出すくらいのサービスはして欲しいところですけれど。
いや、VIPの場合は、食券どころかサッと出来立ての食事を提供じゃないと、かな。
まぁフロアの端のETGでセコセコやっている自分には縁の無い話。
『今日も無事に注文できた!』
『自分にも人権があった!』
それで良いじゃないですか。
メニューは色々選べたんですが・・・・食事は家鴨のスモーク(?)的なのを選択。
白米も付いててなかなか良いですよ。
定食的な感じ。
鴨なんて普段食べないですけれどなかなか美味しい。
満足満足。
大量に添えてある炒めた松の葉(?)みたいなのが「これってホントに食べれる物なの?」と思えて仕方がないですが。
食事スペースには先客が何人かいて、端の方の3人組のオニーサン方がどうやら日本人。
職業はパッと見、半グレ。
アウトレイジだとしたらなんだか迫力が足りない感じ。
肉体労働者?
夜のお仕事?
キャッチ?
スカウト?
焼肉とか個人の飲食にもこういう風貌のはいるなー・・・。
ヤンキー漫画喜んで読んでそう。
カラオケで湘南乃風歌いそう。
・・・・。
偏見に満ち溢れていますが、キチッとスーツ着てデスクワークってことはまず無い風体。
テーブルゲームでは同席したくないですね。
なんかこっちのプレイスタイルがブレそう。
カジノに居がちですが、大金をバンバン使ってる中華系のオジサン達って正直何やってる人なのか(何の仕事しているのか)よく分からないんですよ。
想像が、つかない。
それに対して日本人ってやっぱり喋っている事が分かるだけに、その内容や喋り方から「典型的な場合である前提で」、人となりが分かる気がします。
見た目や持ち物を合わせればある程度絞り込める部分もあり。
まぁこんな空港から遠いカジノにわざわざ来る日本人が自分以外にもいる、ということです。
オニーサン達もカジノをハシゴしているんだろうか?
食事休憩は終了。
ごちそうさまでした。
ゲームに戻ります。
ETGに戻ってみると、食事前に自分が座っていた席は埋まり(物を置いたりして確保しなかった)、全体でも空席がだいぶ少なくなっていました。
まだ午前中ですが、テーブルゲームの方も段々活気が出てきていましたね。
今度は一番後ろの席に陣取り、スタート。
過去の出目を見ると、どうやら「谷」は未だに来ていない様子。
むしろ自分には良い流れが継続している感じ。
食事に行くタイミングを間違えたか・・・?
まぁお腹減ってたからしょうがないんだけどね。
じゃあまぁさっきまでと同じようにいきましょう。
ポチポチッのポチッと。
「ノーモアベット」
さて、どうなるか。
(今の流れなら外れるはずもなかろうよ)
シャーーーーー!!
(それとも急に流れ変わっちゃう?)
シャ~~!!
(いや、当たるでしょーよ)
カン、コンッカン!
(でしょ?)
スポッ。
・・・、
そらね、
やっぱり当たる。
よしよし、
まだまだ稼げるぞ(マエノメリ)!
~1時間経過~
絶好調。
もう負ける気がしない。
勝ちは積み重なり、昨日の約16倍まで利益が膨らみます。
が、
「あぁやっぱり来たか」
って感じですが、
「谷」が突然現れたんですねぇ・・・。
勝ちが昨日の約17倍にまでなり、額で言うと、あと数百円分くらい勝てれば「キチッとした区切りの良い額」になるってところまで来たんです。
勿論この流れですから、軽くその区切りも越えられる、と思うわけです。
それで、途中食事を挟みましたが、カジノにやって来て約4時間経ったので、
「この区切りを越えたらまとまった額勝っているうちに引き上げよう」
ゴールをそう設定しました。
数百円分なんて1ゲームで余裕で越えれますから、プレイスタイルは何にも変えません。
ところが、です。
この「区切りを越えるための1ゲーム」を外すんです。
1度ではありません。
何度挑戦しても、この壁を越えられないんです。
勝負の1ゲームを外す
↓
少し沈む
↓
勝ちを重ねて元に戻る
↓
再び勝負の1ゲーム
この繰り返し。
仕手株の「蓋」みたいに、これ以上自分の利益が上昇するのを意図的に阻止されているような状態。
何度となく昇龍拳(弱)で下から突き上げても、空に漂う「蓋」がなかなか破壊できず。
明らかに今日の今までとは違う流れでした。
しかし、私は席を立ちませんでした。
プレイスタイルも変えませんでした。
あと数百円分ですから。
ほんの数百円分ですから。
誰かにそうしろと言われたわけでも、決まりがあるわけでもありません。
ただ、
区切り良く終わりたいじゃないですか?
この余計な拘り。
完全に引き際を見誤りました(ヤッテクレタナ)。
何度目かの昇龍拳(弱)で飛び上がった時です。
やっぱり「蓋」は破れず、
しかも、
着地しようと、したら・・・!?
今までは「勝負の1ゲーム」を外しても、その後は負けが続かずに元の位置に戻れていたんですが、ここで久々に連続して2回外す事象が発生。
そして80%近い当たり確率が急激に低下。
手堅く勝つために手広く賭けていますから、頻繁に外すと大きく減るんですよ・・・。
ついさっきまであった、
昨日の約17倍まで積み重ねた利益が、
恐れていた「谷」に飲まれました。
感覚が麻痺していたというよりも、「どこかで歯止めがかかるでしょ?」とノーテンキに構えていた自分ですが、
昇龍拳(弱)で飛び上がったらそのまま捕まってスクリューパイルドライバーで「谷」に飛び込んだような展開で(ナンダヨソレ)、さすがにここまでの利益が全部消し飛んだ時にはちょっと動揺。
プラマイゼロの時点で止める、って選択肢は自分の中には無いこともなかったですが、この時まだ午後1時前。
決めたゴールに辿り着けず、サクッと勝って逃げるのには失敗しましたが、それならここでおいとまするには早い。
継続、ケイゾク。
結局、落っこちた「谷」は昨日の利益の約8倍近いマイナスにもなる深さでした。
昇龍拳(弱)でドついていた地点から計算すると、昨日の利益の約28倍の額を一気に失ったことになります。
1時間ぐらいの間にですよ・・・・(汗)?
そこから約1時間は「谷」の底をウロウロ。
午後2時を過ぎた頃からでしょうか。
「谷」の底から上昇気流が吹き上がり始めます。
漸く・・ですよ。
これにプカプカと乗りまして、午後3時前に地上に顔を出せました。
やっぱりプラス圏は気持ちが・・・良いぃぃ(ショッカー風)!!
そうは言ってもまだ海抜ゼロメートル地帯。
ここで止める?
いや・・・
もう少し高いところに行きたいじゃないですか?
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つづく。
~諸々やっています、宜しくです。~