迷いのCOEX経由セブンラックカジノ～11月ソウル(韓国９回目)14～
開幕から西武が絶好調。
良い良い。
春の珍事では・・・ないですよね？
近年相性があまりよろしくないソフトバンクに無傷の連勝したのにはちょっと失礼ながら驚いてしまいました(関係者＆ファンの皆さんゴメンナサイ)。
今年こそリーグ優勝、あわよくば日本一狙えるんじゃないか、そんな開幕猛ダッシュ。
まぁ勝ちっぱなしは無いにしても、「二喜一憂」できるぐらいのペースで勝ちを積み重ねていって欲しいですね。
こんばんは、スシノフ根市です。
～２日目のココまでのお話はコチラ～
２号線でヤラカす＆ゲストハウス(個室)に１泊しての感想～11月ソウル(韓国９回目)13～
http://asiayokocho-casinotabi.hatenablog.com/entry/2018/04/07/163119
隣の駅のはずなのに、逆方向行きに乗り間違えたせいで思わぬタイムロスをかましてしまいました。
そうは言っても、なにせ６時前にゲストハウスを出ていますから時間的にはまだまだ全然余裕があります。
今日が始まってまだ４分の１ぐらい。
早起きできたおかげですね。
そして今日行くカジノが24時間営業をしているおかげでこんな人も疎らな時間から外国の街をウロチョロできるわけです(ソレハイイコトナノカ？)。
電車を乗り直し、どうにか三成駅に到着。
駅の案内看板に従って改札から出ます(もしかしてこの駅は改札が１つしかない？そんなことはないのか。)
出たらこれまた案内看板に従い左へ。
右手にマクドナルドが見えたら屋根の無い少し拓けた場所にポンッと出ました。
地上に出たわけですが、ココ、周囲より低いんですよね。
地下鉄から出てきて空が見えたら１階(地上)でしょ、と思ったらそうではなく、実質地下階にあたる位置なんですよね。
左正面に見える「COEX」のショッピングモールが地下扱いになってることで気づいたんですけど。
このショッピングモールは広くてお店も多く、結構賑わっているので江南地区の観光で立ち寄るのにもオススメですよ。
ちょっと開放的な小洒落た図書館なんかもあったりして。
・・・・まぁ朝７時前にショッピングモールに行っても漏れ無くどの店も開店前で、大変静かなショッピングモールですけれど。
それならショッピングモールの入口を閉鎖しちゃえば管理する側も楽なんじゃないかと思うのですが、どういう訳か、入れちゃったりするんですよね。
午前２時から午前５時とかだけ閉鎖しているのかもしれません。
でも実際どうなんだろう。
前述した図書館を見てみると結構寝ている人がいるんですよね、椅子に座って。
図書館で一夜を明かしてしまった、って事なんじゃないかなー・・・。
まぁ使い方は人それぞれあるようですが、私は近道するのに通り抜けたいので、地下鉄の動いている時間だけ開けてくれればそれで良いですが。
図書館のそばにある階段を上がるとCOEXの地上１階(？)に出ます。
あ、言いそびれましたが、この「COEX」ってのは地下にショッピングモールがありますが上はビルになっていまして、国際展示や国際会議、催事などができる施設だったりもします。
自分は行ったことは無いですが、水族館や映画館もこの敷地のどこかにあるとか無いとか(案内看板によると)。
また、どこまでを「COEX」と定義するのか定かでは無いのですが、併設するような形でホテルのインターコンチネンタルやオークウッドがあったり、事前に航空機のチェックインができる便利な都心空港ターミナルがあったりします。
そして私が目指す「セブンラックカジノ 江南COEX店」も併設するような感じであるわけですね(トオクノホウニ)。
いわゆる、「IR」ってこういう諸々の集まった箇所の事を言うんじゃなかったでしたっけ？
日本にもカジノを作ろう、と法案の整備が進んでいますが、もし仮に都会にカジノ(IR)を作るんだったら(横浜、大阪とか)こんな感じになるかもな、と自分が想像しているのはこの一帯の感じだったりします。
周りに何も無い場所だったらパラダイスシティみたいな高級リゾートっぽいのが良いですね。
それともグランドリスボアみたいな「不夜城」をおっ立てますか(アレハタマゲルネ)。
・・・話逸れましたが、COEXの地上１階(？)は特別何も無い通路ばっかりのエントランス的なスペース。
地下のショッピングモールが迷路みたいで正直分かりにくいので、上のこのフロアの方が無機質且つ先の方まで見通せるので移動が楽なんですよ、私には。
東西南北、方角でいうとどちらになるのかは定かでは無いのですが、ガラス張りのドア(がらすバリノどあシカナイオソレアリ)から外に出ると大きな道に面したところに出ます。右手には高々とオークウッド、それを越えるといよいよカジノです。
その大通りに面した入口がこのカジノの表玄関というか、一番メインの入口になるのかと思うのですが、このカジノ、他にも入口があって、少なくともオークウッドの中を通り抜けて行く方法もあるんですよね。
もしかすると他にもあるのかもしれません(VIP専用の秘密の入口とか)。
自分には今回通った道順で十分って感じですけれど。
近道するのに強行突破で分かりにくい所を通り抜けている気がしますが、果たしてショートカットになっているのか。
もうちょっと分かりやすく行ける道が果たしてあるのか。
謎な施設です、COEX。
もっと根本から変えて、地下鉄から地上に出る出口を変えたら意外と良かったりして。
もっともっと根本から変えて、降りる地下鉄駅を変えたら分かりやすかったりして。
カジノの無駄に広い入口前のエントランスを抜け、建物に入るとそこは博打の世界・・・ではなく、まだエントランスの延長みたいなフロア。
ここがまた不親切というか分かりにくいんですが、入ると左右どちらにもあたかも行けるような雰囲気があって、しかも案内看板とかも無いんですよね(自分の見落とし？)。
試しに左に行ってみたら従業員用通路だった、って悲しい過去が(トホホ・・・)あったんですよ。
右の方は、奥によく見れば受付があって人がいるので、それなら挙動不審な自分みたいなのには声をかけるとかアクションがあっても良いじゃないですかねぇ～。
パラダイスシティ同様、パスポートとセブンラックカジノのカードをひとまず受付のスーツのオッサンに出すと、どこかと電話しながらめんどくさそうにカードだけチェックして素っ気なくすぐに返してくれました。
まぁ大金を落とさない庶民派プレーヤーにはこんな感じの対応ですよ。
それで良いと思います。
VIPだったら入口前から歓迎ムードで迎えて欲しいですけれどね。
受付の先にエスカレーターがあり、実質３階にあたる箇所にいよいよカジノです。
照明が気持ち暗く、「不健全な賭場」といった感じで気持ちが盛り上がります。
さあ勝負、勝負！
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つづく。
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