スシノフ根市のアジア横丁カジノ旅

主にカジノ旅行記&菓子パンの2本柱。

地下鉄2号線でヤラカす&ゲストハウス(個室)に1泊しての感想~11月ソウル(韓国9回目)13~


今年の春のセンバツ大阪桐蔭の連覇で幕を閉じましたね。

やっぱり強かった~!

大阪桐蔭以外にも、優勝候補と考えていた智弁和歌山は準優勝、東海大相模がベスト4。

応援していた三重もベスト4入りと、個人的には嬉しい結果。

こんなこと言ったらなんですが、番狂わせがほとんど無い、前評判通りの妥当な結果(試合)が多かったですね。

21世紀枠が初戦で全部敗退するとか。

ネット等で毎日チェックはしていましたが、大会3日目ぐらいまでと決勝しかテレビ観戦できなかったので、1度も見なかった学校が結構あるのが悔しいところだったりもします。

高校野球のシーズンになると、引きこもりのクズニートがちょっと羨ましかったり・・・(オサキマックラダケドネ)。

あぁ、夏の選手権はどこが勝つんでしょうか!?

今から楽しみです。




こんにちは、スシノフ根市です。




日付替わって、2日目の朝です。

勿論カジノへ今日も行きますよ。

そのための訪韓ですから。


先日部屋に着いてからは、テレビを見ながら部屋の諸々を確認しただけですぐにベッドで就寝モード。

23時くらいには寝てたんじゃないでしょうか。

7時起きぐらいで良いはずなんですが、



4時過ぎにサクッと起きてしまったのはどーいうこと?



頭もスッキリ、目もパッチリ。

ちょっと二度寝ができそうな感じではありません。

カジノへ行きたくて行きたくて気持ちが高ぶっているんでしょうか?

遠足の前の小学生のように。

いや、そこまでは・・・。

それとも若いつもりですけど、もう体は高齢者ってわけでしょうか(コーネンキ)。


まぁ早起き自体は悪いことではありませんから、ひとまず朝シャンへ。

身支度&昨日やっていなかった荷物整理を済ませてそれでは出発。

時計を見ると、5時55分。

完全に「カジノに出社」感覚ですよね、これ。




このゲストハウスに1泊してみて、


・ベッドのスプリングが「主張しまくる」

・シャワー&トイレスペースと部屋の仕切りガラスに隙間があって、シャワーを相当気を付けながら浴びないと部屋の床が水浸し

・壁が薄い

・そのためかテレビの音量があまり上がらないようになっている

・室温調整がフロント一括管理

・部屋の鍵が不安(前述)


等に気付きました。


この辺りは予約サイトの口コミ欄にもゲストハウス側の部屋紹介にも書いてなかったことかと。

マイナス要素多めに挙げたように見えてしまうかもしれませんが、プラスになりそうな要素(ドライヤーがある、とか)はちゃんと予約サイトに書いてあったので、前もって知っていたんですよね。

その情報を参考に選んで、予約したわけですから。

それだけに、「マイナス要素は隠していた」と思えてしまうこの諸々の事実。

タチが悪い。

逆に、隠していたプラス要素が1つでもあれば印象だいぶ変わってくるんですが、そんな「サプライズ」は1つもなく。


ウェルカムフルーツとかさ。



壁が薄いのは安宿(ゲストハウス)なのでこれは全然許容範囲内です。

ベッドのスプリングは「俺はここにいるぜ!」と猛烈に主張する(硬くて痛い)もんだから体に負担が掛かってもう寝つきが悪くて悪くて。

シャワーブースからの水漏れはもうガラス仕切りの据付けが欠陥工事なんじゃないかってレベル。

500ミリリットルの水を丸々溢したように水溜まりが出現するとかあり得ませんよね?

濡れた床をまさか黙々と拭き掃除するハメになるなんて思いませんでしたよ(フロントは早朝なんで人がいない)。


なんだか自分がクレーマーみたいになってしまいましたが、いくら安いゲストハウスだからってこれは日本人の感覚ではヒドイと思うし、韓国の感覚でも同じくヒドイと思うんだけどな。



まぁなんだかんだ言いましたが、結局は安いゲストハウス。

嫌だったら1泊3万円くらいする新羅ホテルとかヒルトンみたいな高級ホテルにでも泊まれば簡単に解決する話ですからね。

これで高級ホテルで同じ仕打ちなら即クレームってところですが、自分はその何分の1かのお金しか出していないですから、ちょっと気分が悪い、そんな程度ですよ結局は。

スプリングが主張してきても、寝付きこそいつもより悪くても、どこでも寝れるタイプの人ですし、自分。

4時過ぎに起きるまでは痛くて目が覚めるとか無かったわけですから。

シャワーも浴び方を工夫すれば良いですし。

鍵に不安があるなら貴重品に注意すれば良いですし(セーフティーボックスなんかないけれど)。

そんな感じです。


そうですね、私が5段階で評価するなら2.5って
ところですか。


次にソウルに来る時もここで良いかな、って感じです。

「ここで良いかな」って表現だと誤解を生みそうですが、「この程度のマイナス要素なら許容範囲」って意味で。

やっぱり値段がものをいいますよ、値段が。

「いつでも諦めがつく値段」。

安いゲストハウス、良いじゃないですか。



ゲストハウスを出るとまだ真っ暗。

人の気配が・・・全然無い。

昨日の夜、駅から来る時はちょっと怖い雰囲気があったので、ソソクサと駅へ。


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(韓国ではおなじみダンキンドーナツも真っ暗)



今日は江南のセブンラックカジノってところに行こうと思うので、ひとまず盆唐線っていうヘンテコリンな名前の路線に乗って、2号線に乗り換えて三成駅を目指します。

盆唐線でひとまず宣陵駅へ。

ここで2号線の蚕室方面行きに乗れば隣が三成駅なんですが、まさかの乗り間違えで逆方向に行くという大失敗。

いい年してバカですよね。

何にも案内看板とかがないならしょうがないにしても、確かちゃんと「○○ ○○ →」って感じで行き先がハングルだけじゃなくて英語と漢字でも書いてあったんですよ。

それなのに、


盆唐線を降りたら、「2号線の乗り換え」案内だけに注目して進み、行った先でたまたま調度来た2号線の列車に確認しないでそのまま乗ったら逆だった、と。


・・・・。

日本ではこんなこと全くしないですよ。

行き先を確認しないで電車に乗るとか。


それをなぜ韓国でやるか?

良い旅夢気分か(バングミメイッポクイウナ)?

それとも病気か(ソコマデジブンヲセメルナ)?


カジノへギャンブルに行くのだから、運試しに2分の1の「当たり」に賭けてみた、

そんなところでしょうか。

あー・・・そんな気がしてきた(オモイダシテキタナ)。

それを外すんだから先が思いやられますね。


そんなわけで、タイムロス。

引き返して三成駅に向かうはめに。


大阪桐蔭、強し。夏も勝っちゃったよ。



つづく。